この作品はゴラクバ!様の二次創作BLです。
苦手な方はここで読むのをお控え下さい。
それではいってらっしゃい!
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「ーーーーー!」
「ーーー?」
「ーー!?」
💙🐶「あ、そうだ」
💙🐶「もし未来に行けたらどうする?」
💚🐧「急だなwどうするって…」
💗🐵「未来の日本がどうなってるか見てみたいですねぇ」
💚🐧「あー確かに!AI化がどれくらい進んでるか気になる!」
💗🐵「あ、いやそっちじゃなくて戦いの方…」
💚🐧「そっちかい!w」
💗🐵「でも何年後かによるよねぇ」
💚🐧「あ~確かに」
💙🐶「3日後とかだったらほとんど変化ないよね多分w」
💚🐧「いやぁわからないよぉそれは」
💚🐧「急に戦い始まってるかもしれないじゃん?」
💙🐶「あ~そっか~…」
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💙🐶「いやめっちゃこのことだけで話したなぁw」
💚🐧「いやほんとw って…えぇ!?」
💗🐵「どしたぺんてぃー」
💚🐧「も、もう23時になってるだとぉ!?」
💙🐶「そんなことかいw」
💗🐵「んじゃ今日はここらで解散ってことで」
💚🐧「さよ~なら~」
💙🐶「ばいば~い」
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💚🐧(もし未来に行けたら、かぁ…)
💚🐧(もし💗🐵と付き合えてたらいいなぁ…)
💚🐧(なんちゃって…w)
💚🐧(よし、寝るかぁ…)
💚🐧「おやすみなさい。」
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ピピピピッ
💚🐧「ん…」
聞き慣れないアラーム音がした
スマホのアラーム音こんな音だっけ…
疑問を抱きながらも今日も起きる。
今は何時かと時計を見る。
💚🐧「え…?」
時計…いやスマホを見ようとすると、いつもはあるはずのスマホがなかった。
何故かと思い、ベッド中を探した。
だがスマホは見つからなかった。
もしかしたらリビングに置いていたのかもしれない。
そう思いベッドから降り、1つ下の階へ下りる。
💚🐧「どこだ~…?」
そう言うと、若々しい母の声がした。
「ちょっと朝から何探してるの?」
「あ、もしかして課題~?今日提出だもんね?」
どうしてここに母がいるのだろうか。俺は一人暮らしのはずだぞ…?それに課題…?なんの事だ…?
💚🐧「な、なんでここに…?」
「え?何言ってんのあんた?まさか寝ぼけてる?」
💚🐧「いや、なんでいるの…?」
「はぁ?ここの家に家族で住んでるでしょ?そんなことも忘れちゃったの?」
💚🐧「え…?」
「あ、課題ならあんた机の上に忘れてたよ?はよ持っていきなさい?朝ごはん出来てるから。」
💚🐧「あ、うん…」
状況が全く理解できない。
課題?家族で住んでる?どういうことだ?
まさか過去に行ったとか?いやいやそんなことないよな…
そう思い自分の部屋へと駆け足で戻る。鏡を見てみるとそこには高校生の時の自分がいた。
💚🐧「え…なんで…」
さらに横を見ると高校の制服。机には母が言っていた課題のワークと高校の鞄。
💚🐧「まじかぁ…」
状況を理解したがとても困ったことになった。
💚🐧「このまま学校に…?ルート覚えてないぞ…?」
そう言ってとりあえず制服に着替えてみた。
とても懐かしい感じがした。
💚🐧「今は…7時半…確か8時までに着けば良かったはず…」
💚🐧「でも…」
そう悩んでいると
「ピーンポーン」
家のインターホンの音がした。
コメント
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しぃさん 来たのってまさか、えんちょう?