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ある日、少年が産まれました。
新たな命が誕生しみんな喜んでいました。
新たな命が誕生し赤ちゃんとなり妹まで産まれました。その少年の親は将来子供はどうなるか…
どう成長していくか凄く楽しみでした!
でも、それは一瞬の事だったんです…死があっという間のようにその少年の幸せも一瞬でした…父親がいなくなってしまったんです…
その少年の母親は未成年で男の子を産んでおり
1人で2人の命を支えることは不可能だったのです。ですが、その少年のおじいちゃんおばあちゃんがその2人を支えることとなりました。
無事にすくすく育ち高校生になりました。
少年はどんどん青年になっていき成人となり仕事をします。でも、現実は甘くなく生活の苦しみに悩まされていました。1人ではやっていけなかったのです。そんな時、暗い帰り道を歩いていると
空き地みたいなところに1人の少年が立っていたんです!その少年をみた時、ボロボロな体はその少年を求めました。その少年に近づくにつれて前は薄れていき目が覚め周りを見て少年を探してみると暗い空き地に1人立つ自分の姿しかありませんでした…家に帰り薄ら映るあの空き地の少年のことを思い出そうとしていました…
小学6年生くらいで…目はタレ目で…肌は綺麗で…優しい容姿をしていた…と思い出していきます。
するとその理想する少年がベットの横にいたんです!自然にその少年にキスをしました。するとその少年は勢いに乗って上に乗ってきてキスをしました。下半身の方に2人とも手を伸ばしていきます… 「ハ!はぁ…夢か…」目覚めると準備をして死んだ目の魚となり仕事場に向かいます。
夢が現実的だったのかあまり眠れていなく眠気を抑えながら必死に仕事をして帰ってまたあの夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。仕事行って帰ってまた夢を見る。「あれ?」ある日、気づきました。いつまでこれを続ければいいの?生きていく意味を失っていた未来があった少年は死んだ魚の目となり生きていました。あの空き地にいた少年の夢を毎日見る。その少年は美しくて綺麗でもう取り戻せない素晴らしさを持っていてえろかった…でも、夢はいつも途切れて終わってしまう…それもいいところで。「だから夢は嫌いなんだ…」と涙を流しその時久しぶりに自分の顔を鏡で見たんです…いつも下を向いていて忘れていた自分の顔が、あの空き地に立っていた少年の成長した顔だったんです…
下を見ていると何かに突っかかることがあります。乗り越えられない壁なら諦めず壊そうとしてみてください!そして、生きる意味がなくなった時こそ探すチャンスです!
子供の時に、気づかなかった純粋という美しさ。
大人になって子供の頃に戻りたいと願ってももう遅い。取り戻せない幸せがそこにあったのではないでしょうか!もちろん、幸せではない子供もいることでしょう。でも、純粋さという美しさは誰にでもあり誰もが失う美しさなのです。
完璧な人間などこの世に存在しません!
そして、生きているだけで努力だということを忘れないでください。
完璧な人間がいたとしてもそれは、人間ではありません。