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「いやー、友情とは良いですな。」
てか、さっきから若干気になってたんだけど、
「あのときの衝撃で周り消し飛んでるけど、大丈夫かな?」
「ま、大丈夫だろ。国がなんとかするさ。」
なら良いか。
そんな多分ダメそうな話をしていると、
空に突然大きな穴が空いた。
そして、何かを吸い込み始めた。
そのなにかとは、ライムである。
「え?ちょ、ま。なにこれ、なにこれ!?」
「お前らが戦った衝撃で時空に裂け目ができたんだ。」
「なんでそんなに、冷静なんだよ!」
「たまにあるんだ。こういうこと。」
「そうなったら、どうしようもないから諦めろ。」
「え、嘘、見捨てられた。
さっきまでいい感じだったじゃん。」
♢スラ1♢
吸い込まれた先
「あいつらゆらさんからな。」
てか、ここどこだよ。
「ほかにも人がいるのか。おーい。」
「ん?よかった。一人じゃなかった。」
「ここどこかわかるか?」
「全く。」
「ですよねー。」
「ようこそ。天界へ。」
「「あ!あんときのクソ神!」」
こいつも、被害者か。
「ひどい言いようですね。」
「「お前が悪いだろ。」」
さっきからハモり過ぎな。どんだけひどいんだよ。
〜終わり〜