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“ 離れていても思いは繋がっている 。 “
そんな言葉もまぁまぁ聞く 。
でも 、繋がっているかは本人に聞かないと分からない 。
僕はそう思ってる 。
だから 、 昔っから一人で作業しているとき
怖い 。
若井達はほんとにミセスを愛している?
また 、僕の前から離れていかない ?
等全部ネガティブの思考になる 。
「 思いは全部に歌に込めてるから 〜 」
とか言ってるけど改めて思う 。
それは皆の気持ちだけでしょ 、?
じゃあ 、メンバーはどうなるの 、?
メンバーには全く思いが伝えられてない 。
伝えられてるのはたったの1曲 。
毎日こんなんでほんとにいいのかと思っていた 。
ある日もまたため息をはきながら一人で紙とにらめっこする作業 。
僕のチームはたったの鉛筆やらの書く用具だけ 。
それで毎日そいつと協力しながら倒してる 。
こう考えれば楽しいけど最近は飽きた 。
若井「 元貴 〜 !! 」
と現場の空気をよくする空気清浄機みたいな明るい神様達がきた。
大森「 早いね 、、笑 」
藤澤「 そんなことないよ 笑 」
あぁ 、相変わらず美しい 。
僕の立場が低くなっちゃうな、…笑
藤澤「 元貴は早くから頑張りすぎ 笑 」
若井「 さすが神様 〜 っ 笑」
大森「 なに 、神様って 、 笑 」
何を言ってるんだ。
自分達の立場を分かってないなんて神様っぽくない 。
若井「 神様 〜 っ !! 」
藤澤「 大森様 〜 笑 」
大森「 んゎ 、っ 」
暖かい 。
その瞬間僕の頬に水滴なようなものが落ちてきた。
若井「 元貴〜?大丈夫〜、? 」
大森「 …’ 、 いや 〜 神様も色々と大変だなぁって 笑 」
藤澤「 お供しますよ 〜 笑 」
もうこの神様達が僕の人生の生きがいだ 、笑