テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️解釈不一致等はご理解ください⚠️
⚠️キス、ディープキスなどの表現があります(下手)⚠️
めちゃくちゃ純粋です❗️🥲(たぶん)
下手なりに頑張りました…😔
良かったら見ていただけると❣️
みんなの名前(登場人物達でもある)⤵︎ ︎
1x1x1x1→1x
Shedletsky→shed
Pretty princess→pretty
John doe→john
Buildermen→builder
Coolkid→cool
Noli→noli
1x1x1x1視点です❗️
大事なので2回言います
俺はいつものようにラウンドへの作戦を考えていた。
1x「…っち、はぁ〜…」
最近は調子が悪い。どうしても負けてしまう...
1x「…っあ」
…そして、どうしてもいつの間にかアイツのことを考えている。
1x「っ、くそが…」
なぜ考えてしまう?俺は…あいつのことが嫌いなのに。
1x「嫌いな…はずなのに…」
そして、またラウンドが始まった。
いつものように俺は攻撃を回避され、スタンさせられ続ける。
1x「っあ”ぁ〜!」
イライラする、早く殺さなければならない。
なのに、何故だ?一撃も当たらない。
当たったとしてもすぐピザ屋に回復されてしまう。
なぜ、なぜだ、なぜなんだ?
俺は…そんなに弱いのか?
1x「…はぁ…」
すると、そこにはヤツがいた。
1x「…!!おまえ…!」
Shed「あれれ、そんなにボコされちゃったの?笑」
死ね。死ね。死ね。俺はお前が嫌いだ。
1x「…黙れ…黙れ…死ねクズ野郎!!!」
Shed「ちょ、やめろって!」
…でも今の俺には攻撃を当てられない。
なぜだ、俺にはコイツすら殺せないのか?
Shed「あれ、もしかして調子悪い?」
黙れ黙れ黙れ
1x「喋るな…死ね!」
…嫌いだ…嫌い。嫌い嫌い嫌い。
なのに、なのに。
なぜか、すこし、胸が熱くなる。
なぜだ?俺がこいつのこと好きなわけ…
小さく呟いた。
1x「ない…よな…」
Shed「ん?何か言ったか?」
どうやら、聞かれてなかったようだ。
1x「なんでもねぇ…!」
Shed「そう?そういえば、もう時間ないよ。」
ああ、そうだ…時間が…ない…
…ラウンドが終わった。
誰も殺せなかった。
俺は…まだ未熟で…弱い…
1x「そんな…わけ…」
Shed「なんかお前、変わったな?」
1x「…な、なんのことだ…」
Shed「いや、なんか…なんていうか…な?笑」
1x「…死ね」
Shed「はぁ?ひっど、もういいわ、俺帰るから」
1x「…勝手にしろ」
うるさい、うるさい、うるさい。
死んで欲しい。今すぐにでも。なのに…なのに…
俺は、prettyに相談することにした。
なんか…知ってそうだから。女の子だし。
Pretty「あなたから呼ぶなんて、珍しいわね。…で、どうしたの?」
1x「…ああ、えっとな…」
そして俺は一部始終を話した。
Pretty「はぁ、そんなの恋に決まってるじゃない。」
1x「…はぁ、でも、俺は嫌いで…」
Pretty「あなた、ツンデレじゃない?」
1x「は、だ、黙れよ!俺はそんなんじゃ…//」
…そうなのか?
俺はツンデレで…そんなわけ…ねぇよな?
Pretty「まぁ、とりあえず…直接言ってみるのは?」
1x「…ああ、そうだな…頑張って言ってみる…」
Pretty「そうね、じゃあ私次キラーだから…」
1x「…頑張れよ」
Pretty「…初めて言ったわね」
…そして俺はキラーまで待った。
でも、そもそもアイツがいるかすら分からない。居なかったらまた時間がかかる。
1x「…はぁ、めんどくせぇ…」
そしてjohnが話しかけてきた
John「なぁ、お前なんか変わったか?」
1x「…は?…どこが」
John「いや、なぁ…なんていうか…」
なんなんだ?あいつもこいつも。
俺のどこが変わったってんだ
John「なんかなぁ、ずっと…嬉しそうで…」
1x「…は?」
?嬉しそうなのか?どこが?なぜ?
1x「いや、そんな…」
John「なんかずっと、オーラ放ってるぞ」
オーラ?は?
1x「舐めてんのかよ」
John「いや、そうなんだよ!」
1x「例えば?」
John「いや、なんていうかーなんだ?」
1x「…はぁ」
John「…っあ!次お前がキラーだぞ!」
1x「…」
無言で立ち上がり、マップへ向かう
…
直接…言ってみる…か。
俺に…できるのか?
俺なんかに…
やっぱり、ダメだ。誰も倒せない。
1x「っう、はぁっ…」
また逃げられる。
こんなことしてる場合じゃない。
俺は…
アイツに言わなきゃならない。
そして、俺はアイツを探した。
1x「…!」
アイツがいた。
1x「おい!」
Shed「え、ちょ…何急に!?」
…言わなきゃならないと思うと恥ずかしくなってきた。
1x「…あ、あ、あのな…」
Shed「あ?な、なんだ?」
1x「え、えぇ、えっと…な…」
Shed「…」
しばらく沈黙が続く。
すると、
1x「い”って!!!」
急にshedが剣を振りかざし、スタンさせてきた。
1x「なにしてんだよ!!!」
Shed「いや、キラーだし。」
1x「っち…はぁ〜!!!」
正論だから言い返せない。ムカつく。
Shed「…で?なんだよ?」
1x「…」
Shed「早く言えよ」
…正直、ラウンドが終わったあとの誰もいない場所で話したかった。
1x「…あ、あのな…っ」
惨めだ、とっても惨めだ。
今すぐにでも消えたい。
1x「…ずっと…//」
Shed「は?ずっと?告白か?」
1x「…し、しね!!!///」
Shed「で、なに?」
1x「…お、おれ…お前のこと…無意識に考えちまうんだ…//」
Shed「は?」
…
死にたい
俺は確実に嫌われた
もう無理だ
Shed「それって…告白か?」
1x「…うっせ、だまれ…」
Shed「は?なんでだよ、告白だろ?」
1x「ああ、そうだよ!何か悪いか?!」
つい、声を荒らげてしまった。
Shed「…なんだよ、びっくりした」
1x「…すまん」
Shed「それより早く戻らなきゃだから…」
1x「ま、まってくれ!もう一つだけ…」
Shed「…どんだけ俺のこと好きなんだよ」
1x「死ね」
Shed「うわ、告白した人に死ねとか言うなー嫌われるぞ?」
1x「…はぁ、あと一つ…なんだが、俺、お前の事考えると…胸が熱くなっちまうんだ…」
Shed「…」
1x「…」
しばらく沈黙が続く、するとbuilderが奥から走って来た。
Builder「おーい!!Shedletsky!」
Shed「…あ」
1x「…」
Bulider「なんだ、まだここに居たのか?」
Shed「まーな」
Bulider「早く戻らねぇと、次のラウンド始まっちまうぞ?」
Shed「そうだな、戻るか…」
胸がソワソワしちまう。
なぜだ?
1x「…shed」
Shed「…?」
1x「後で…また会ってくれるか…」
Shed「…いいよ」
1x「…じゃあ、また、あとでな…」
Shed「ああ、またな」
…
なんてことをやっちまったんだ
俺は…嫌いな人に告白してしまった
もう後戻りできねぇ
…そんな事考えてる内に、prettyが来た。
Pretty「ちょっとあなた、結局どうだったの?」
1x「…知らねぇ」
Pretty「はぁ、素直に言いなさいよ」
1x「…返事を、待ってる」
Pretty「へぇー、そうなのね」
1x「…」
Pretty「…なんか気が済まない顔してるわね」
1x「は、そうか?」
Pretty「あなた、嫉妬でもしたんじゃない?」
1x「っ!だ、誰があんな奴に!!///」
Pretty「あなたがしたんでしょ」
1x「…はぁ、」
Pretty「まぁいいわ、誰でも恋したら嫉妬くらいする物よ、頑張りなさい!」
1x「…ああ、ありがとうな…」
Pretty「…」
Prettyに話してから、楽になった気がする。
…?
John「1x!!!」
1x「うわっ?!」
急にjohnが抱きついてきた
1x「な、なにすんだよ!//」
John「いや、前より嬉しそうで機嫌いいかなって」
1x「は、はぁ?」
John「それで、観戦見てたけど…」
1x「…」
John「Shedletskyと何話してたんだ?」
1x「いや、え、はぁ…いや…喧嘩してただけで…」
John「そうか?やけにお前顔赤かったけどな?」
1x「…は?」
John「なんなら今も赤いぞ?」
1x「…どのくらい」
John「うーん、遠くから見てもくらいだな」
…shedにも、見られてた?
…そして、俺はjohnと雑談をした後、shedletskyの元へ向かった
1x「…shed」
Shed「…1x!」
1x「…」
Shed「…」
1x「…返事を…教えてもらいに来た…」
Shed「…ああ」
Shed「…俺は、…」
Shed「俺も…好きだよ」
1x「…!」
Shed「…」
1x「…」
OKを貰った。
嫌いな相手と付き合うのか?
そんなの嫌だ、嫌なのに…
どうしても嬉しくて、涙が出る。
Shed「…泣くなよ!そんなに嬉しいのか?笑」
1x「うるせぇ、ばーか…」
Shed「ははっ、可愛いな、昔の方が可愛いけど」
1x「うるさい、黙れ…」
そして俺たちは付き合うことにした 。
その後俺たちは解散し、自分たちのロビーに戻った。
すると、prettyが話しかけてきた。
Pretty「どうだった?」
1x「…俺もって…言われた」
Pretty「あら、良かったじゃない」
1x「…まぁな」
Pretty「なんでそんなに嬉しそうじゃないのよ」
1x「いや…過去に俺の事殺して憎んでるのに…好きになっちまう俺が惨めで…」
Pretty「…そうね、それはちょっとよく分からないけど…まぁ、仕方ないんじゃない?」
…そんなことを話していると、coolが走ってきた。
Cool「ねぇ!何話してるの?」
Pretty「あら、coolじゃない。今は1xの恋の相談を…」
1x「っっ黙れ!!//」
Pretty「あら、ごめんなさいもしかして誰にも話してなかったの?」
1x「…ああ」
Cool「なんでそんな怒ってるの?それより1xの恋の相談って何?」
1x「はぁ…もういい」
Cool「ええ、何?なんで話してくれないの?」
Pretty「アンタにはなんもわかんないでしょ、はぁ…」
Prettyは疲れてるようだった、ずっとcoolの世話で忙しいみたいだ。
そして、気がついたら、noliも来ていた。
Noli「何を話してるんデスか〜??」
1x「うわっ、めんどくせぇヤツが来た…」
Noli「は?!ソレって、どういうことですカ!!」
1x「…なんでもねぇ」
Noli「…それより、何話テたんですカ?」
1x「…黙れよ」
Cool「なんか、1xの恋の相談…」
1x「っそれ以上喋んな!//」
Noli「エっ?!こ、恋の…相談!?」
1x「…ちげぇ!!!」
Pretty「…はぁ、素直になりなさいよ…」
1x「はぁ、こんな奴に俺の惨めなとこ見られたくねぇよ」
Pretty「まぁそれはそうね」
Noli「は!?なんナンでスか!二人してワタシのこと責め立てるンですカ!」
1x「あ”〜うるさいうるさい」
Noli「はァ〜??モウいいです!知りまセん!…でもやっぱリ恋の相談は聞きたいデス」
1x「はぁ?殺すぞまじで…」
もうすぐラウンドが始まる。次のキラーは…johnだった。
Noli「…あッ次は…johnサンですね!!!」
1x「…だな」
Noli「…で、恋の相談ハ?」
1x「死ね、喋りかけてくんな」
Noli「ハ?ソレは言い過ぎデす!!」
Pretty「…はいはい、もういいでしょ、私はお茶会に戻るからー」
1x「あっ」
Cool「俺も!恋の相談教えて欲しい!」
1x「はぁー…」
全員黙れ
死ね
そんなこと考えても脳裏にアイツが過ぎる。
1x「…はぁ…//」
Noli「…アレ?顔赤くなってますヨ??笑」
1x「死ね消え失せろ」
Noli「ウワーん!!泣」
Cool「うわっ!泣かせた!!酷い!」
1x「はぁ、死ね」
Cool「1x最低!」
Noli「早く恋の相談教えてください」
1x「急に人格変わるな」
Cool「あははっ!!面白い!」
イライラする。
その後、雑談をしている内にラウンドは終わっていたらしい。
そして、キラーのjohnは戻ってきた。
Noli「アっ!!johnサん!」
Cool「おかえり!」
John「ただいま」
Noli「今回勝てましたネ!」
John「ああ」
1x「…」
Noli「あっソういえばjohnさン」
John「なんだ?」
Noli「1xさんガ恋ノ…」
1x「…!黙れ!!」
Noli「エ、johnさんにも言ってないンですか?」
1x「…」
John「あ?何の話だ?」
Noli「エーッと1xさんがprettyさンに恋の相談ヲしてテ」
John「…は?…なんで俺にも相談しないんだよ1x〜!!」
1x「黙れ…//」
そんなことを話していたら、次のラウンドがまもなく始まる時間になった。
次のキラーは、俺だった。
1x「…次俺のラウンドか」
Noli「ア、そうデすね!」
Cool「頑張ってね!」
John「頑張れよ」
1x「…ああ」
そうして俺はマップ内に向かった。
1x「…っ!」
攻撃が当たらない。
問題は解決出来たと思っていたのに。
1x「なんで、なんでだよ!」
怒りに任せて剣をサバイバーに向けて振りかざしていたら、
グチャッ、と生々しい音がし、前を見てみると、そこにはサバイバーの死体があった。
やっと、やっと殺せた。
この調子で全員殺せば…
そして俺はサバイバーが残り1人になるまで殺し続けた。
1x「殺せた、殺せた、もっと殺せる、もうあと1人だ」
死ね
早く消えろ
そして俺は感知能力を使いサバイバーの元へ向かった。
そこにはアイツがいた
…恋人を…殺してもいいのか?
Shed「…棒立ちしてないで倒しに来いよ」
1x「…」
気がつけばもう残り40秒だった。
1x「い”っった!」
Shedに剣で殴られた。
そりゃそうだろう、敵が目の前で攻撃しないで棒立ちしているから。
1x「…」
殺さないと、shedがみんなに怒られる。
殺さなきゃ、殺してあげなきゃ…
1x「…殺す」
Shed「はぁ、早くしろよ」
1x「喋るな」
そうして俺たちは真剣に戦い始めた。
そのうち俺たちは傷だらけになっていた。
そして、体力も残り少しになっていた。
1x「はぁッ…」
Shed「うぇオっ…はぁ…」
その時、shedがこちらに向かって走ってきた。
1x「…は?」
Shed「あ”あ”!!」
俺はびっくりして目を閉じていた。
ドサッ…と、倒れる音がしたと思ったら、
俺は、shedに、押し倒されていた。
1x「…おい…なにやって…」
Shed「…いや、恋人だし」
1x「…死ね、早くどけ」
Shed「…やだー、」
1x「観戦で見られるぞ」
Shed「はー?見せつけだろ」
1x「…///俺もみんなに見られんだよ…//」
Shed「はぁ?誰にも付き合ってるの言ってないの?」
1x「い、いってねーよ…」
Shed「は!?意味わかんね、早く言えよ!」
1x「…この状況のせいでみんなにバレたよ…」
Shed「…あー、笑」
1x「はぁー…//死ね…」
もうラウンドが終わってしまう。
もっと…
この状態で居たいのに
Shed「お、おい!うわッ」
ちゅっ、と俺は無意識にshedにキスをしてしまった。
Shed「…は?」
1x「…はぁ…//ッ」
恥ずかしくて顔を逸らしてしまう。
すると、shedは俺の顎を掴んで目を合わせに来た。
Shed「…おい、お前…」
1x「…んだよ…」
Shed「…」
数秒、見つめあっていると、shedが自らキスをしてきた。
1x「んん!!」
Shed「…ん、ちゅ、れろ///」
1x「…ッッ〜!!!//」
と、shedは俺の口内に舌を入れてきた。
クチュ、レロ、と聞いたことのない音が鳴り響く。
1x「…っっ//」
Shed「んっ、ふっ//」
そんな風にキスを二人で交わしていると、誰かが走ってきている音がした。
俺は焦ってshed引き離した。
Shed「…」
1x「…退け///」
Shed「…はぁ…」
1x「なんなんだよ…//」
すると、奥からbuilderが走ってきた。
Shed「あ、また…来た」
Builder「shed!!」
1x「…」
Builder「…えっと…あの…その、見てたんだが…」
Shed「…えーっと…」
1x「…//」
Shed「…ちょっと後で、話すから!!」
Builder「?え、あ、うん?」
Shedのせいでサバイバーにも見られたのが確定した。
Shed「…1x」
1x「…?」
Shed「…なんでもねぇ」
1x「…そうか…もう、戻るぞ」
Shed「…ああ」
そして俺はロビーに戻った。
そして…
Noli「ちょ、チょット1xサん!!!」
1x「…」
Noli「無視シないでくダさいヨ!!」
1x「…んだよ…」
Noli「全部見テだんですケど?!」
Cool「…1x…」
1x「死ね…喋りかけんな…」
John「おい!!1x…な、何やって…」
1x「あ”ーうるさいうるさい」
そうして俺はうるさいヤツらを振り払ってprettyの部屋へ向かった。
Pretty「…あら、1x…」
1x「…prettyも、見てたか?」
Pretty「…そうね、見てたわ」
1x「…」
Pretty「で、キスはどうだった?」
1x「っせーな…//黙れよ///」
Pretty「あはは、ごめんなさい笑」
1x「…笑うな」
Pretty「はぁ、それだけであなたはキレるの?その調子だとあなた達毎日喧嘩することになるわよ」
1x「…もう遅い」
Pretty「あら、そうだったかしら笑」
そして俺はprettyの部屋を出た。
もう8000字超えてるのでここで〆ます‼️
めちゃくちゃ変なとこでごめんなさい…❤️🩹
とっっても下手くそでごめんなさい💦🙏
やる気出たら続き書きます🔥💪
終わり
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