テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
wt様の腐向け。
捏造・自己解釈を含みます。
「次きんときのじゃん、歌ってよ。」
過呼吸気味の彼の口にマイクをあてがう。
「今……!?どうやってっ//」
「ほら。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
絶対に歌えない。
今歌ったら絶対変な声しか出ない。
……最近カラオケの頻度が多いため、簡易的だが家でも出来るよう必要なものを買ってみた。
しかしシャークんに悪用されるとは。
今の状況を整理しよう。
試しに家でカラオケをしようとシャークんを家に呼んだ。
ある程度歌ったと思ったら急にシャークんの上に座らされて下を弄り出した。
丁度触られたときに限って自分が選んだ曲が始まってしまった。
こんな感じ。
「そろそろ始まるぞ。」
「えぇっ!♡ぅ……と、止まっているっ//いっしゅんなんてぇ……//ぁまったきおくの一時停止……」
「斜め、に止まる針にっ/ボクを重ねてるっ♡♡」
歌い出しは歌えたものの次の歌詞まで歌える気がしない。
「ぁあっ!?まってそこだめぇ!//♡」
「歌うとこは歌いな。」
次の歌詞に入ろうとしたところで手の動きが早まる。
メンバー内で歌が上手いという括りに入っているのに、本格的ではないと言えどカラオケで芳しくない点は取りたくない。
「ふっ//聞き飽きたアラームのおとっ♡ズレた針はそのままでぇ……//」
「ま゙っ!?♡ちょ、はやいってっ!?///♡」
こちらの言葉に一切反応せずに自身のソレをただただ扱く。
「ぁああっ♡いくっ……//♡」
「いっぱい濃いの出たね?」
「うっさい……!//マジでなんなの!?」
「こりゃ結構低い点になるな〜w,」
「なっ……」
「お、そろそろ一番終わるぞ、今から頑張って七十辺りじゃない?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「……もうしゃけ最悪…」
「五十五か、逆に凄いな…ついでに二回イったとw」
「馬鹿……」
普段なら余裕で九十台を叩き出せるのに。
始め辺りとサビでイかされたし。
「きんときがこんな結果出したって聞いたら皆驚くだろうなw」
「誰にもバレないでしょ……」
「きんとき自分で買ってて知らないの?リプレイ機能あるけど。」
「え…………あっ!ちょ、流さないでっ!?」
『えぇっ!♡ぅ……と、止まっているっ//いっしゅんなんてぇ……//ぁまったきおくの一時停止……』
『斜め、に止まる針にっ/ボクを重ねてるっ♡♡』
一時停止のボタンが押される。
「めっちゃえっちな声、一部裏返ってるしw」
「しゃけのせいだろ……//…ぁ?脱がさないで!//」
「このままだと気持ち悪いだろ」
「っ〜〜~……//」
「ね、今からいい?」
「……あ〜、もう勝手にしろよ…//」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いつにも増して響く水音。
やや小さいスピーカーからこの音は増幅している。
「ねぇ゙っ!//電源切ってよぉ!!♡♡」
「やーだ♡」
「おぉ゙っ!?♡♡ぁっ…♡しゃけ…イッちゃ…!///ああぁっ〜〜~っ!?♡♡♡」
ゴム越しの彼のモノが自分の弱いところを的確に突いてくる。
「気持ちいいなぁ?」
「んっ//だから電源きってってばっ……!♡♡」
「いつもより声響いてコーフンしてるでしょ?♡締め付け強いしw」
「そんなことないっ……//♡…あ゙っ!?♡♡いぐっ!//♡♡」
「またイッたね。」
先端から垂れる白濁とした液体は先程よりも粘度が落ちている。
「コレ持ってきたし使うか」
「な、何?…/」
「…………マイク…?」
彼が手にしたのは至って普通のマイク。
全体的に黒く、ワイヤレスのものだ。
前触れもなくずるりと彼のモノが引き抜かれる。
「ぇあ…終わり?」
「さあな」
「えーと、接続出来たかな…」
「何するの……?」
「脚広げて」
「まさか挿れる感じ…?wいや、マイク可哀想だしないか……/」
「せーいかい♡」
「え、うそ……まって…!//やだ…っ!?」
ずぷぷと音を鳴らし自身のナカに侵入してくるマイク。
細かな凹凸がナカを擦ってきてこそばゆい。
そして先程スピーカーと接続したためかナカの音がはっきりと聞こえてしまう。
「きんときはいっつもこれくらい濡らしてるんだよ♡恥ずかしいなあ?」
マイクは止まることなくごりゅごりゅと奥に進んでいく。
「いぁ゙っ…//♡そこだめっ……やっ…いきそっ♡♡あっ、あぁ゙…/イッ!?♡//♡♡」
「っはえぇっ!!?♡♡これ舌!?//♡みみへんっ//♡」
耳の中が湿り気のある熱いナニカに支配される。
ずりずりと反響する卑猥な水音、片方の耳を弄ぶ舌、互いの脈と吐息。
これらの要素全てが自分の羞恥心を擽る。
「ひっ……///まっへ、みみまじでへんなになるっ//♡ぁっ♡♡しゃけぇ…//♡なんかおかしぃ゙♡♡」
「イきな。」
「ィッ~~グッ!?//♡♡♡」
「耳でイッたな。」
「はっ♡はっ//♡……はーっ///しゃ、く、もぅだめ///」
「まだイけるだろ?」
「っぁあっ//むりっ、むり……♡♡♡しゃーくんっ!///♡♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
段々と眩しくなってきて意識を取り戻す。
……もう朝か。
昨日の情事は一旦無かったことにしてシャークんを探す。
「おはよ」
「わっ!?びっくりした……」
「楽しかったな。」
「っ〜//」
「ぁ、片付けといてくれてありがと…/」
「ん」
「また今回みたいなのやってもいいんだぜ?」
「絶対にやだ!!」
……普段はしないプレイは新鮮で楽しめたけども。
やっぱりそれよりも恥ずかしいという気持ちが勝ってしまう。
「……しないかわりに//」
彼の色白な首元に口を被せ赤い印を付ける。
「…!ありがとな」
「たまにならしてもいいけど/」
「へー、言うじゃん。」
露出した自身の
露出した自身の胴に重さを感じる。
「はっ?朝から……?w」
「ちょっとだけだから♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
下腹部に添えられた手が段々と圧迫を始める。
「まっでっ、それはさすがにだめっ……//」
「だしたらびちゃびちゃって鳴るんだろうなぁ?♡いい歳した大人が漏らすのかw」
「うるさいっ!///ぁっ!?まってほんとに!//でちゃうっ〜〜っ!!?♡♡」
やっば、まずいっ……
じょわーっ……
「きぎだくなぁい……///♡♡ねぇ゙、とめてよぉ//」
「でも我慢してたの出せて気持ちよかったろ?」
「っ!///♡」
「あんまそんな顔すんな、めちゃくちゃにしたくなる/」
「……もらしたこと忘れるくらいめちゃくちゃにして……///」
「ははっwお望み通りに♡」
「きんとき。」
end