いえい
しおんのところへ来た
どんな風の吹き回しなのか誰にも
よくわからなかっただろう
父「お前にはこれからしおんになってもらう
天使の個性は何故か兄弟にだけ渡せる
顔も似てるし、気を張った時の顔は
男みたいだしいけるだろ?」
魔使「、、、うん、、」
意外ときつい受け渡しだった。
半年もかかりやっと個性の受け渡しができた
父と母のあの希望の目が
自分に向けられていると思ってしまい
吐きそうになる。シオンじゃないことを
すると暴力を振るわれる。
男として生きるために低めの声は出せる様に
された。でもずっとは喋れない
サラシのようなものをつけられて、
苦しいともそんな思わなかった。
ある日特訓と言い外に出た、すると
荼毘「よぉやつれてるな、ユキ」
心がとても痛くなった
ホー「雄英高校に荼毘と一緒に入って、
僕と一緒に特訓とかしません?
君の親をそのままにするわけにはいけない」
荼毘「ユキとして生きれる様にしようぜ」
荼毘「ということだ。ってなんでそんなに
泣いてんだ」
葉隠「だっだってぇ色々切な過ぎるんだもん
ぜひ協力するよ!」
上鳴「てかもっといろんなこと知りたーい
好きなヒーローとか食べ物とか!」
魔使「ホークス。あと燈矢くんと迫くん」
麗日「燈矢はわかるけどあつくん?」
荼毘「俺の知り合いだ。」
八百万「そうだったんですね。というかもう
遅い時間なので、もう寝た方がいいかと。」
魔使とことこ
上鳴「魔使ちゃんすぐ行っちゃったよ?」
荼毘「あー今日はそういう日だな」
ホー「今日は俺帰るから。よろしく」
峰田「何がだよ?」
とてとて
魔使「とうやくん」
荼毘「ハイハイ。じゃあ寝てくるわ」
パタン
上鳴「えっあれなに?女の子でしょ?」
ホー「一緒に寝てますね。魔使はいつも
信頼する人が居ないと寝れないから、3人
の誰かと寝ている時に眠気をリセットする」
上鳴「えぇ??」
ホー「最近はイヤホンを買って音楽聴き
ながら寝てるらしいけど、それじゃ
倒れちゃうしね」
蛙吹「だから時々イヤホンつけたままロビー
にくるのね」
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