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???「ねぇ、私知ってるよ?」
??「…な、なにが…」
???「なにがって…あなたが人を殺したことあることだよ?」
??「なんで、それを知ってんだよ…てかお前誰だよ」
???「さぁね、あなたこそ誰なの?」
??「知らないで言ってたのかよこの女…俺は春、秋原春だ。」
???「秋原春…ねぇ、。」
春「あぁ、そうだ。」
???「貴方、なんであの子を殺しちゃったの?」
春「…それは。」
???「それは?」
春「…って、初対面で名前聞いてきて人殺した認定しないでくれるか?」
???「…それもそうね、じゃあ質問を変えましょうか。」
春「…?」
???「あなたは人を殺したのに罪の気持ちは来てるの?」
春「…言わねぇよ、そんなこと。」
???「へぇ、…そんな人なんだ。君って。」
???「人殺して置いて感想ないとか…殺された人も不運ねぇ、。」
春「…(こいつはなんなんだ。)」
──────それからそいつは今の所ずっと着いてくる。
春「…なぁ…」
???「ん?」
春「受験なんだからそこどいてくれよ…」
???「いやよ、あなたが殺した感想言うまで私はどきません。」
春「…、(。´-д-)ハァ」
春「お前はそかのやつには見えてないのか?」
???「んー、見える人もいるわよ?」
春「へー、例えば?」
???「例えば〜、【幽鬼媒師】とか?」
春「なんだよそれ…初耳なんだけど、」
???「ん〜、私みたいな現実界に残ってる人達は普通の霊媒師でいいけど〜」
春「けど?」
???「私は神に無理矢理現実界に戻された身で…だから無理矢理現実界に残された強い意志を持つ幽霊を払うのが」
???「幽鬼媒師だね。」
春「ほ、ほぅ、?」
春「ぜっんぜんわっかんねぇ…」
???「なんでよ!?!?」