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完結本当におめでとうございます🎊 作者さまを知るきっかけとなったこの作品、すべてに感謝ですっ🥰 改めて本当におめでとうございます!
第14話
yk「うん、ここは甲斐田くんだと思う」
hr「こ、ここ?」
yk「歌声とマッチしてる」
「長尾はここを強調して欲しいかな」
ki「いつもどうりくらい?」
yk「いつもどうり…それよりちょい強」
ki「うぃー」
yk「弦月くんはここかな」
「でも結構色々気持ち込めて欲しい」
「君たちVΔLZは感情込めるの得意でしょ」
hr「当たり前よ!」
ki「おおー!」
tz「そうだね笑」
yk「残り1週間だけど完璧に仕上げる」
「振りはほとんど無いから歌だね」
hr「うーん、」
yk「何か心配ごと?」
hr「ここは先輩が良くない?」
yk「いや、甲斐田くんがいいよ」
「私は感情移入下手だし」
hr「そうかなぁ?」
yk「そーです、一旦カラオケにでも行く?」
「聞いてみてまた調節するから」
hr「まぁ大丈夫だけど、3時間後に予定あるとか言ってたじゃん」
yk「嗚呼、大丈夫」
「さっき無くなったからさ」
⬆️主の都合のいい魔法です
ki「んじゃ、歌おうぜー!」
tz「うん、ちなみに景くん?遊びに行くんじゃないんだからね?」
ki「わーってるよ!」
hr「カラオケもそんなに遠くないし」
「徒歩で大体15分くらいのとこにあるよ」
tz「じゃあそこ行こ!」
yk「案内よろしくー」
「そういえば、長尾迷子になるなよ」
ki「何ねぇーよ!」
hr「優輝先輩!」
yk「甲斐田くん?どうかした?」
hr「その、優輝先輩の歌聞きたいなーって」
yk「…言っとくけど、私みんなほど歌上手じゃないからね?」
hr「めっちゃ上手なんで!!」
tz「僕も聞きたーい!」
ki「じゃあ俺もー!」
yk「はぁ、練習が終わったらね」
hr「まじ!?よっしゃー!」
それからカラオケにて、
声が枯れるまで練習をして
残りの1週間はスタジオで合わせて練習となった
yk「ふー、」
なんと今日は早くも本番当日…
yk「緊張するんだけど、」
hr「たくさん練習したし大丈夫だよ!」
ki「そーそ!俺らで盛り上げるからな!」
tz「…よし!そろそろだね、」
VΔLZ「行こう!」
yk「行ってらっしゃい」
ほんと、ここ1ヶ月位で沢山のことがあったなぁ…キャラ作ってるのがバレて
それを気に仲良くなって恋人ができて
今はライブに出させてもらうんだ
なんて幸せなんだろう…
色々考えながら下を向いてると
とうゞゲストの登場です!と
長尾が言い、皆はきゃーっと叫んでいた
さぁ…後輩のライブ、恋人のライブを
先輩であり恋人の私が湧かせてあげる
今に見てな、今まで私をバカにした人達を今日、この場を借りて見返す
サヨナラ優輝、そして初めまして鏡華
ky「はーい、皆さん分かりますか ~」
rsn「きゃーっ!」
ky「ふははっ、皆さん!私の初めての生歌此処で披露するよ、聞いててね」
tz「では、歌いましょーか!」
ki「おぉ!」
hr「Blessing!」
〜〜♪
ky「つっかれた…」
「生歌は疲れるもんだね、笑」
hr「はは笑 お疲れ様 ~」
ky「うぃー…打ち上げ、行く?」
ki「マジで!?」
tz「え!行く!」
hr「行こ!」
ky「うん、私レストラン予約してるから」
「この後21時からでーす」
hr「じゃあ急ぎめに、準備していこ!」
ky「そーだね…皆、!」
hr「ん?」
ky「ありがとう!笑」
初めてかもしれない
こんなに頬を緩めて微笑んだのは
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エピローグ
hr「鏡華、愛してるよ」
「僕と…結婚してください」
ky「もちろん、私も愛してる」
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この後あとがき載せるよん
完結しちゃいました…
変な終わり方なんですけど
まぁ、初めてにしてはね!うん!
てことで、ここまで見てくれた方、応援してくれた方ありがとうございましたー!
あ、あとがきは見なくても大丈夫なので
そんな長文でもないですし
見たい方のみ見てください!