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今日は隣の氷王国の王子のおらふ様が遊びに来る予定だ

噂をすれば、窓を覗けば馬車から白髪の青い瞳の青年が出てきた

俺は庭におらふ様を連れていき、椅子に座ってもらうと

「あ!おんりー!」

今座ったばっかりなのにもう立ち上がって、嬉しそうな顔をした

「おらふくん久しぶり」

と、後ろからおんりー様が近づいてきた

おらふ様は近づいてくるおんりー様に駆け寄り、飛び付いて抱き付いた

「っわ、…ちょっ、w」

誰が見ても今のおんりー様は楽しそうだ

ちゃんと笑っている

「そっちの国はどう?」

「安全で皆楽しそうだよー!おんりーの町も馬車で来たときに通ったけど、楽しそうでよかった!」

「おんりー!いつものところ行こ!俺あの花畑好きなんよ!」

「うん、行こ」

2人が着ている服が普通の服装なら、ただ遊んでいる成人男性にしか見えない

なんでこんなにも楽しそうなおんりー様のことを冷酷王子と言われているのかが不思議に思いつつ

俺は2人のことを追いかけた

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