お久しぶりです 夢寐です !!
クリスマスは流石に出したかった 、 !!!
はっぴーえんど !!!!
えちち部分カットしたんですけど要りますか ?? (((
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寂しい 、 とにかく寂しい 。
最近 忙しい 。 でも 彼奴と会える 。
それだけを目標に頑張ってる 。
俺は彼奴が好きだ 、 だけど怖い 。
男が男を好きになっていいのか 、 気持ち悪くないだろうか 。
そもそも俺なんか遊びで 、 YouTube人生が終わったら捨てられるんじゃないか 。
なんて考え続けてはナーバスに 。
そうなったらエゴサをする 。
ほんと 、 ダメ人間な俺を誰か救って欲しい 。
もうこんな日々飽々だ 。
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王子でーす 、 、 突然ですが俺には好きな人がいます 、
そうあいつ 。 注文したら顔にタトゥーが入ってたあいつ 。
でもさ !? 絶対両思いとか無理なわけよ 、
いや ー 、 叶わない恋ほど辛いもんはないな 。
なんて考え続けてもなんもなんないので編集をする 。
中には水色のパチカスと 、 黄色の頭狂ってる人 。
適当に会話をしつつも手を進める 。
そういえば 、 とカレンダーに目を移す 。
もうすぐクリスマスだなぁ 、 なんてぼんやりと考えて 。
どうせ振られる 、 それなら当たって砕けようと 、 。
遊びという名のデートをしようと彼に連絡をした 。
『 ぼびー!!明々後日空いとる?? 』
『 空いてたら俺と遊び行こーー!!! 』
なんて陽気に連絡を送った 。
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エゴサをしていた時 、 一つの連絡が入った 。
少しだけ時間を置きメッセージを見る 。
俺が大好きな彼からのお誘い 。
もちろん断る理由などなく 、 少し無愛想に返信をして 。
『 おん 、 空いとるよ 。 』
『 適当にプラン立てといてくれ 、 笑 』
『 もちろん 、 笑 楽しみにしといてね 〜 ! 』
なんて押し付けつつも快く引き受けてくれる 。
やっぱ好き、なんて再認識して 。
適当に日を潰して当日 。
どういう格好で行こう 、 メイクは 、 香水は 、 髪型は 、 悩みに悩んでいつも通りにした 。
集合場所で貴方を待つ 。
冷たい風に吹かれて体が冷える 。
でも 、 目の前の貴方を見ては一気に心が温まって 。
『 ちゃんと時間守ったな 、 笑 』
『 まぁ俺偉いからさ 。 』
馬鹿みたいな会話を広げる 。
そこから彼とのデートが開始 。
日が暮れてきては 、 俺のターン 。
帰りたくなさそうな雰囲気を出しつつも貴方との距離を近める 。
女かよ 、 なんて思いつつもただ楽しく過ごして 。
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月が上り始める 。 そうすると一気に雰囲気が変わる彼にビビって 。
まぁでも可愛いからオールオッケー 。
色々遊んで 、 本番のイルミネーション 。
ここが俺の勝負 。
綺麗だね 、 なんて笑いながらこっそり手を繋ぐ 。
帰り際 、 少し人気の少ないところに呼ぶ 。
少し作業のような行動をしつつも 貴方と向き合って 。
当たって砕けろ 、 それだけを胸に 。
『 好きです 、 付き合ってください 。 』
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彼からの告白 。
ほんとに俺でいいのか 、 遊びなんじゃないのか 、
なんて不安を抱えつつも口を開く 。
『 お願いします 、 笑 』
家が近くてよかった 、 なんて思いつつも貴方と手を繋ぐ 。
なーんてのが 去年の話 。
嬉しくもまだまだ続いてますよ〜っと 、
今年のクリスマスどうしよっかなぁ 、 なんて悩む 。
俺から誘うのは恥ずいやん ??
しかも外に出たら顔バレするかもだし 、
なんて考え続け前日 。
一つの候補だったサンタコスの衣装を見る 。
スカート 、 胸出し 、 肩がバリバリ空いてるやつ 。
絶対似合わないし蛙化させる 、 なんて考えて 。
なんて悩み続けて当日 。
とりま 家行くという連絡を入れて 。
もう考えるのをやめて 、 衣装を着る 、
買ったウィッグと 、 可愛らしいメイクをして 。
無に帰ると死んでしまいそうで無心で行う 。
外に出ては極寒の地で 。
少し早足で貴方の家に向かう 。
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大好きな彼奴からの連絡 。
忙しくてデートプランを立てれなかったからしょうみお家デートで助かる 。
貴方を待ちつつもスマホをいじる 。
鍵の開く音 、 貴方を迎えようと玄関に歩く 。
『 ぼ 、 、 え ??? 』
玄関に行っては可愛らしい女性がいて 。
『 あの 、 えと 、 』
『 … 、 ぼび ? 笑 寒いっしょ 、 入りな ? 』
貴方の声でやっと理解してはそう貴方をそうリビングに促す 。
顔が赤く染まってる彼を見つつも頬が緩んで 。
貴方を暖房がついている部屋に入れては ココアを出す 。
ソファーに座ってる彼女を優しく撫でつつもあっためて 。
『 その格好 、 どうしたの ? 笑 』
『 … どうしてもプレゼント買えなくて 、 』
『 顔バレとか怖いし 、 外行けなくて 、 、 だから 、 俺がプレゼント 、 』
なんて羞恥心でか涙目の貴方を優しく見て微笑む 。
『 ありがとう 、 まじで嬉しい 、 笑
』
『 よかったぁぁぁ 、 、 嫌いなってない 、 ? 』
『 なるわけないじゃん 。 ほんと可愛い 。 』
『 … 、 これ外していい ? 』
ウィッグを指で摘みそう首を傾げる彼 。
可愛すぎて言葉が出ない 。 でもスマホを取り出し写真を撮って 。
恍惚とした表情で見つめてくる彼 。
我慢ができなくて貴方を押し倒して 。
『 ごめんね 、 髪と化粧崩れるかも 。 』
『 は 、 ぇ 、 ? ♡ 』
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なぜかぐちゃぐちゃに溶かされて 。
気づいたら深夜の3時 。
後片付けをしつつもスマホをいじってる彼 。
『 んぅ 、 にきぃ 、 、 ♡ 』
『 あれ 、 起きたの ? おはよ 。 』
語尾につくはーとを無視して貴方を求める 。
腰の痛みなど無視をして 、 貴方に抱きついて 。
『 プレゼント 、 どーだったぁ 、 ? ♡♡ 』
『 最高だった 。 まじで可愛い 。 』
『 よかったぁ 、 ♡ 』
なんてところで意識が切れて 。
明るい 、 あったかい 、 気持ちい 、 。
ゆっくり目を開けては貴方がいて 。
こんな生活もいつまで続くのかなぁ 、 。
少し不安になる日もある 。
だけど 、 こいつとならやっていける 。
そう信じて進むことが大切だと学んだ 。