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ころんside

な「莉犬くん、遅いなぁ」

今は10時10分

る「それにりいぬが遅刻するなんて珍しいですね」

うぅ、莉犬くん早く来てよ!空気が最悪!

ピーンポーン

さ「やっと来た」


こ「出てくるね」


ジ「おう」


莉「ご、ごめハァハァおく、れたハァ」

あれ?なんか顔色悪くない?気のせいか

こ「はぁ何やってんの?」


こ「早く入りな」


莉「う、うん」

ガチャ

な「莉犬くん、、」


莉「ご、ごめん、ごめんなさい」


さ「お前!大事なライブについての会議なのに遅刻ってどうゆう神経してんだ!」

(さとみくん推しの方。ごめんなさいm(_ _)m)

莉「ビクッ」


な「さとみくん!ちょっと言い過ぎだよ!」


莉「ゴ、ナ、イ」


な「え?」


莉「ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」


す-莉「?!?!?!」


る「莉犬!落ち着いて!」


こ「ポロポロ莉、犬くんポロポロ」


ジ「ころん、おいで」


ジ+こ「(´。-ω(-ω-。`)ギュッ」


莉「ごめ、なさ、ゲホッゲホッゴホッヒューヒューゴボッゲホヒューヒュー」


る「莉犬!ポロポロ」


な「莉犬くん!俺に合わせて!」


な「スーハースーハー」


莉犬「ゲホッゴホスーゴホッゲホハーゲホッゲホスーゴホハーゲホスーハースーハー」


な「落ち着いた?」


莉「(。  。`)コク」


さ「………」


な「大丈夫!さとみくんのせいじゃないよ!」


さ「でも!俺のせいで莉犬は過呼吸になって…!」


莉「大丈夫!さとみくんのせいじゃないよ!俺が遅れたのが、、悪い、ん、、だし、、。。。(lll __ __)バタッ」


す-莉「莉犬/莉犬くん!」

僕は莉犬くんに駆け寄った。そしたらぼくだけじゃなくてみんなも来た

こ「熱!」


な「ころちゃん!体温計!」

僕はすぐに体温計を取りに行った

こ「なーくん!あったよ!」


な「ありがとう!莉犬くんちょっと冷たいよ!」


莉「ビクッ」

ピピピッピピピッ

な「どれどれ、、?!」


ジ「なーくん?」


な「40.5°…」

す-莉、な「?!?!」


る「えっ?!人間って確か42°行ったらタヒんでしまうんじゃ、、」


な「もしかして今日遅れたのも体調が悪かったから?!」


さ「?!俺、最低だ…」

僕もだ

こ「ウワァァ━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━ン!!!!」


す-莉、こ「?!」


こ「ぼく、僕莉犬くんの顔色悪いって気づいてたのに(。•́ωก̀。)…ヒック」


な「大丈夫!」


る「そうですよ!ころちゃんのせいじゃありません!」


な「ほら!ころちゃんが泣いてたら莉犬くんが起きた時に悲しむよ!」


こ「!!そうだね!(。•́ωก̀。)…グス」


な「よし!じゃあ莉犬くんの看病始めよ!」


す-莉、な「うん/はい!」

すとぷり病弱シリーズ

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