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沙也加ni ×is です。🔞です。苦手な人back。
side石井
is「…………………。」
何やこの状況。
石井誠一、36歳。こんな年にもなって今よく分からん状況に陥っている。
朝起きると何故か身体が浮いてた。
いや、浮いてたというより、壁の穴にハマってた(?)のほうが正しい。
穴に丁度お腹がハマってて俺の下半身は穴の向こう側に。
出ようとしてもめちゃくちゃにぴったりハマっているようで抜けることが出来ない。
人生なにが起こるか分からんな。
そう呑気に考えている。
寝起きだからか、まだ頭がまわっていない。
とりあえず誰か助けに来るまでこの状態で待っとくか。
is「…にしてもキツいわこの体制…。」
side新山
ni「………………………。」
ni「…なんやこれ…。」
朝起きてボーッと目の前の壁を見つめていた。
まだ起きたばっかで目はぼやけている。
だが、ただ1つ分かることがある。
普段は壁にない何かがあるということ。
数分後-
ni「いや、ホンマになんやねんこれ!」
is「ビクッ」
ようやく目が覚めてきて、目の前の物がなにか認識することが出来た。
それは人のケツ。
ありえなすぎてでっかい声でツッコむとその声が聞こえ、驚いたのか、
壁から出ているケツもビクリとした。
ni「えー……。なんなん?」
でも俺ん家にこんな穴なかったよな?
興味本位でそのダランとぶら下がっている足を触ってみる。
サワサワ
is「ぅえッ…!?」
is「なにしてんねんッッ!!」
ゲシッ
ni「ってッ…!」
触ってみると、その足がバタバタと動き俺を攻撃した。
……………………………。
にしても、、、、、、
ni「この声…」
ni「石井やんな……?」
そう、先程聞こえたキレ声はまさしく俺の相方。
石井の声だった。
俺が密かに抱えている恋の相手でもある。
(まぁ、もちろん相方になんて言わないが)
ni「石井ー??」
呼びかけてみるが返事は無い。
もしかしたら向こうに俺の声は聞こえていないのかもしれない。
現に呼びかけても返事なし。
あいつはいくら嫌いな奴でも無視することはない。
ni「…………………………………。」
今、思いついてはいけないものを思いついてしまった。
ni「…今なら好き勝手やっても………。」
いやいや、いくら何でもそんなことしていいはずが…。
ni「………………。」
サワッ
気づくと俺は無意識のうちに石井のおしりを触っていた。
さっきよりもエロめに。
is「ひッッ…♡!」
ni「…!」
やっぱりさっきよりもエロい反応。
好きな人のそんなエロい声聞いてこの俺が抑えられる訳もなく、
サワサワッ
is「やッ…♡ぅ”ッはッ♡」
だんだんとえろさを増していく石井。
ついに俺は抑えきれず石井のズボンと下着を脱がした。
side石井
何分経ったかわかんないが、しばらく壁に挟まったままボーッとしていると、
急におしりの方に何か触られる感覚が、
サワッ
is「ぅえッ……!?」
突然のことにおどろいて変な声が出てしまった。
ついでに足をばたつかせ相手に攻撃。
急に人のおしり触ってくるヤツやで?
別攻撃してもバチは当たらんやろ。
ゲシッ
どうやら相手に攻撃は当たったらしい。
顔の見えない相手は諦めたっぽい。
しばらくまたボーッとしていると、
多分さっきの人だろう。
サワッ
is「ひッッ…♡!」
先程よりえろさ増し増しな手つきで触ってきた。
変な声が出てしまい、咄嗟に口を抑えるが時すでに遅し。
サワサワッ
is「やッ…♡ぅ”ッはッ♡」
口の端から声が漏れてしまう。
クソッ、誰やねん俺にこんなんするヤツはッ……!
その時だった。
ズルっと脱がされたのは。
side新山
石井のズボンを脱がしたあと、俺はなんの躊躇いもなく指を突っ込んだ。
ズプッ♡
is「ぁ”ッ…!?♡」
石井の1番いい所をさがしながら指を奥に進める。
グチュッ、グチュ
is「ふッッ…ぅあッ…♡ん…ッ♡」
声を我慢しているのかあまり声が聞こえない。
しばらく指で弄っていると、しこりのようなものが。
ゴリュッ
is「ぅあ”“ッッッ!?!?♡♡♡」
ni「お、」
ここか、前立腺。
石井のいい所を見つけたため、そこを執拗に弄っていると
is「やッ”あッッ♡♡!」
is「だれッやねんッ♡ぁ”ッ♡…!」
ni「俺やねんなぁ…w♡」
相手に俺の声が聞こえないのをいい事に、少しずつ指を奥に進めていく。
is「やめ”‘ッ♡…!」
ni「まぁこんなもんやろ」
そろそろ解かれたか。
ni「挿れるで〜♡」
声は聞こえないが一応の確認。
ん〜……。ゆっくり挿れる方がええんかな。それとも思い切って一気に挿れるか?
まぁええか!
ズッッチュン♡♡♡!!!
is「ッぁ”あ”“ッッ♡!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡」
お、いい反応やな。
ズチュズッチュッ♡♡ゴリュッッ♡♡
is「やめ”“ッッ♡♡ッ!し”ぬ”ッッッ♡」
is「しん”じゃう”““からぁ”“ッッッッッ♡♡♡!!」
先程より明らかに声が大きく喘いでいる。
ni「はッ♡しなんしなん♡」
ゴリュッ♡
奥の奥まで俺のモノを押し進める。
is「やぁ”“ッッッッ♡♡ほんまッに”……♡♡!」
石井が今どんな顔をしていいか分かんないが、多分いや絶対蕩けまくりのエッロい表情なんやろうなぁ……♡
そう思いながらさっきよりもピストンを強める。
パンッパンッパチュンッ♡♡♡
is「も”いややぁ”“ッッ♡だれやねんッッ♡♡!?」
そんな嫌々言うてる割に中をめちゃくちゃ締め付けてくる石井。
ギューッと締め付けてくるため
ni「くッッ♡締め付けんなやッッ♡♡」
ni「すまん石井ッイクッ……♡」
我慢できず石井の中に果てると
バンッ
ni「!?」
is「!?」
目の前に確かにあった壁が
無くなっていた。
そこにあったのは部屋にポツンと立つ俺、そして
涙とよだれ、精液でビチョビチョになった石井がいた。
なんで急に……。
is「……ぇッ?どうゆう…こと……や?」
キョロキョロと辺りを見渡す石井。
しばらくして目が合った。
is「なッ!?なんでお前がおんねんッ!?」
is「ちょまッッ、俺もお前もモロだしやんけ!?」
見んなっとか言いながら石井は服を探すが無くて諦めた。
しょうがないので俺の服を投げてやる。
数分後ー
ぶかぶかの服を着た石井は俺のベッドの上でムスッとしている。
かわいい。
is「……おい、説明しろや…。」
そんなん言われても
ni「俺もよく分からんし。」
ni「てかなんで石井はハマってたん?あの壁に。」
is「俺やって知らんわ。」
ni「お前が分からんのに俺が分かるわけないやろ。」
is「それはそうやな…。」
is「って!俺がしたいのはそういう話ちゃうねん!」
is「なんであんなことしたんッ!?///」
う”っ、やっぱ話逸らせんかったか。
ni「ぁ”ー……すまん…。」
is「あれは俺って知っててヤッたん?どっちや。」
ni「知ってました……。」
is「はぁー……。マジで意味わからん。」
ほんとに石井には申し訳ないことしたな…。
ni「石井、ほんまにごめん……。」
ni「あんな同意もなしに。」
ni「しかも、石井からしたら顔が見えない相手になんて……。」
is「……ほんまやで……。」
is「……まぁ、新山やったら別にもっとされてもよかったんやけど……。」
ni「ぇ……?」
今なんつった?
is「ぁっ……!いや別に!?変な意味ではないねんで!?」
is「冗談やから安心してッ……!?」
is「ハハッ、また俺変な冗談言ってもうたわw」
石井、それホンマの言葉なんよな?
俺信じるで?
ni「石井。」
is「ん?」
ni「俺、お前のこと……」