/司類、どろどろ。
ーー下校中ーー
モブ「そうだよなww」
「HAHAHA☆」
あ…れ……意…が……
モブ「おい!神代ッッ!?」
??『お前も。眠れ。』
モブ「あ…っ…ドテッ」
??『類はオレのものだ♡』
ーー地下ーー
「ん…?」
ここは何処だ…と、辺りを見渡す。
ジャラジャラ
「手枷…!?足枷…!??」
『ああ、起きてたのか。』
「………司くん?」
『ああ。』
「助けてくれないかい?」
『駄目だ。オレがしたんだからな。』
「司くんがしたのかい?」
何故か、嬉しいと思ってしまった。
何故だろう。
『類は好きな人、居るか?』
「…………居るよ。」
『そうか。誰だ?』
「……髪が黄色とオレンジで、元気な人。」
『………オ……レ…なわけないよな…』
「僕は……」
『………!!そうか。しつける必要など無かったのだな。』
『好きだぞ。類。』
「僕もだよ。」
end……
/終わり方雑で、すまん。
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