テラーノベル
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ブラフラBL
nmmn
ご本人様には関係ありません。
結構長いかもしれません。すいません🙇
ユエルside
らみちゃんがいなくなった。あの温もりを、感じられなくなった。部屋の中に空きができ、ベットは広く使うようになった。
あの日の収録の後から、なんの跡形もなくさっぱりと。
どこを探してもいなくて、その後の配信は、個人はなく、グループのにもでていなかった。
ファンのみんなからの不審な声。どう説明するべきか……そんなのわからない。
もとはいえば俺が、俺があの時一緒に行っていればよかったんだ。あの時、もっともっとしっかり探していたら、一緒に行っていたら、きっと今も一緒に話していた。
どうすればよかったんだろう…?わからない。リーダーとして、恋人として、どう責任を取ればいいんだ…?どうすれば…───
らいむside
らみが姿を消してから何日か経った。姿を消した次の日から、俺を含めメンバーの様子が少しずつ変わっていった。
みっちゃんは、特に仲のいいメンバーがいなくなったからか少し寂しそうで、ペアの曲の話は打ち切り。
ネイロも少し寂しそう。最年少の損失と同時に、なんとなく元気がなくなっている。
そしてユエル。ユエルの様子が1番おかしくなった。笑顔が減り、いつもみたいな饒舌ぶりはなくなった。
いなくなって1番落ち込んでいたのはユエルだった。たぶん2人は付き合っていたから、感じる責任も大きかったんだと思う。
それでもリーダーとして、ファンのみんなに現状を伝えたり、俺らメンバーともしっかり向き合ってくれている。
────けど、ユエルが壊れる日もそう遠くない気がする。だって、 最近のユエルは壮絶な虚無感に追われている気がするから。
そして、ひづみ。
コイツの変わり方は、他のメンバーとは違う。おかしすぎる変わり方だった。
ひづみの相棒として半年以上もやっていれば、なんとなくわかる。
悲しんではいるし、寂しそうではある。……んだけどなんか違う。少し変な明るさが加わったような、気分の上がり下がりが明らかに目に見えるようになった。本当にどうしたのだろうか。
もしかして、ひづみが────
ピロン♪
「…!ユエル?」
『…なに……?』
「本当に大丈夫か?」
『…別に、平気。ぉれが、しっかりしないと……』
「っ!ほんと、無理すんなよ…?」
『無理なんてしてないし、大丈夫。』
こういう感じ。言葉は冴えてないし、顔は見えてないけど、きっと寝れていない。声の張りも無くなった。
ピロン♪
「……!」
ひづみ『やっほー!ねぇ、ここの企画なんだけど〜♪』
「おぉーひづみ、今日は気分ええやん。」
ひづみ『そお?まぁいいことあったからね〜〜♪』
ユエル『…俺の心とは真反対だ……』
ひづみ『………』
「ユエル、そんな落ち込むなって…」
ひづみ『…そうだよ!きっといつか見つかるって!』
違う……
ユエル『でも、あの時、俺が……ッ!ッぅ……』
「ちょッ、ユエル…泣くなって…!」
ひづみ『………』
「…!」
違う……
ユエル『ッ!うぅッ〜──……俺っ、どうすれば………ッ!』
ひづみ『…もう起きたことは、どうにもできないよ…。どうやってらみを探すか、そっちを考えないと…!』
「そう、だよ…ユエル、らみをどう探すか、考えよう…?」
ユエル『ッぅ……!そ、だね……ッ………ごめ、取り乱した……いったん、でるね……」
「おーけー」
違う………
大きな違和感を感じた……。
それはきっと、───
『……はぁ…』
ひづみからのもの。おかしい。前のひづみじゃない。
『はやくらみ、見つかるといいなぁ…。』
少し低い声。
「なぁ、ひづみ……ほんとに、違うんだよな…?」
『……なにが…?』
「ほんとに、ひづみが、その……らみのこと、何かやってないよね…?」
『.やってないに決まってるじゃん!ほんとにらみのこと心配してるよ?』
違う。ワンテンポズレる。
「そ、だよな……ごめん…」
『んーん、へーき。らいむもきっと疲れてるんだよ〜。ちゃんと休みなよ〜?じゃ、抜けるね〜』
「わかった……」
違うよな……ほんとに、違うはず…。そう思わないと……、。
でもきっと、ひづみは、らみのことを────
ひづみside
「じゃ、抜けるね〜」
「…………はぁ…」
やっぱり、そうだよなぁ……
「ほんと、めんどくさ…」
パソコンの画面を閉じ、部屋をでる。
暗くて狭い廊下を歩いて、向かう先はとなりの部屋。
(はぁ、なーんで気づいちゃうんだろうなぁ?)
「らみー?」
「ッ!あ゛ぁっ!んぐッ、は、あ゛ゔッ〜〜ッ!ひ、ひづ…み…ッ♡」ビクン
聞こえるのは甘い鳴き声。後ろには精一杯ローターを咥えている。乱れ、身体を震わせている。涙を浮かべ俺を捉える。
それに応えるように俺はベットに乗り上げ、らみの手を掴む。ローターのスイッチも切って、ローターをナカから出して、肩を上下させているらみに話しかける。
「ねぇらみ、?いやなことあったんだけどー…聞いてくれない……?」
今日は優しくしてあげようと思ってたんだけど……そんな気分じゃ無くなった…
なんか、ねぇ…らいむとかなんで勘づいちゃうんだろう……
「ん…い、いよ…♡ 」
んふ。そう言ってくれると思ってた。
らみの瞳にはピンク色が浮かんでいた。
ちなみにまだ続き書いていませんwwやばいw
頑張って書きます✨ゆいさんの案をベースに書いています。案くれてありがとう〜〜🫶🏻💓
コメント
6件
だぁー最高です(TOT) リクエストにこたえていただきありがとうございます!!! 続き、気長に楽しみにしていますね
おっとひづみさん…?ん"っん"ん、ユエル君寂しいよね…ひづみさん、ヤるならもうちょい表でバレない感じに…
うわ……この続き、めちゃくちゃ気になる……!(>_<) ユエルの責任感と喪失感、らいむの違和感、全部が重なって痛いほど伝わってくる……。 でも最後のひづみの豹変、ゾッとしたよ。らみちゃんが閉じ込められてる匂いがプンプンする……。 続き楽しみにしてる!るあさん、無理せず書いてね🖤