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今回は前回の
💚「(長くなるので他のところで別で紹介させていただきます😖🙏🏻)」
この部分を書いていきます
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💛side
💙「じゃあそろそろ次にいくか…」
💙「まちこ、」
💚「…うん」
💚「…あのさ実はね、みんなに聞いてほしいことがあって、それでせんせーにこの会を開いてもらったんだ…」
💚「で、その聞いて欲しいことなんだけど…」
💚「私…じゅうはちにも言えてなかったことなんだけど…笑えなくなってたんだよね」
まちこは申し訳なさそうに笑っていた
そんなまちこを見て
💜「…ッ」
言葉が出てこないのか💜がひたすら涙を流している
💙以外のみんなも驚きを隠せない
💚「でね、その理由がさ…笑っちゃうくらいしょうもないんだ〜」
まちこは笑っているのに笑っていないような
今どんな気持ちで喋っているのかまでは分からなかった
💚「小学1年生の頃私と💜で話していたら栗野杏子ちゃんっていう今も同じクラスの女の子が話しかけてきたの」
💚「友達になろうなんて急に言われてびっくりしたけど、不安だった気持ちがすっごい安心の気持ちに変わったんだ〜」
💚「でもさ、一緒にいるうちにどんどん私のことが好きじゃないんだろうって自覚してきて一緒にいるのが苦しくなった。だから、もう諦めて笑顔を振りまくただのいい子になろうとしたら本当の笑い方が分からなくなっちゃったんだよね…」
喋る度に自信がなくなっていくのかどんどん声が小さくなっていく
ただひたすら笑顔を保ちつずけて泣くのを我慢しているようにも見える
💚「…でもね、今はせんせーに出会って、みんなに会えて、じゅうはちともまた楽しくおしゃべりできてる毎日がすごく楽しい」
💚「こんな毎日が続きますようになんて願ってた。それは、自分に向き合うんじゃなくて逃げて見ないようにしてただけで、 結局いつかは見たくなくても見るはめになるんだ…」
💚「散歩してたら💗にあって少し話したんだけど怒らせちゃったみたいで、、
💚「叩かれちゃった」
なんて言って暗い雰囲気を明るくしようとするだが、みんな黙って暗い顔をしたままだ
笑うのをやめてまちこは話を続ける
💚「まぁその後はせんせーが助けに来てくれたからなんてことないんだけどね!」
💚「はい!てことで私の話は以上です!」
💜「今まで…気づかなくてごめんね、まちこ」
見るとじゅうはちからは涙がこぼれている
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こんな感じです!
結構長くなっちゃいました💦
そして、解説できなかったので次は解説出そうと思います!
最後までありがとうございました
では、また次のお話で〜(*˘︶˘*).。.:*♡