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らいりょと5話目です。
ここまで付き合ってくださりありがとうございました!
この話は今回の話で終わります。
最終話なので超長文です。
りょうと目線多めで最後だけらいき目線に代わります。前回の続きからです。
⚠️attention⚠️
・今回🔞表現あります。
・♡喘ぎ、濁点喘ぎあります。
「、、っ聞けって!!!」
らいきくんが声を荒らげた。
そんならいきくんを初めて見て、
俺は思わず固まってしまった。
「、、静かにしなきゃいけないんじゃないんすか。」
「、、今はそんなんどーでもええわ。」
「さっき俺には黙らせといて、、」
らいきくんが俺の手首を強く掴んだまま、
沈黙が流れる。
「、、ちゃんと言うから、聞いてや。」
真っ直ぐな瞳が俺を見つめる。
「前言った通り、最初にりょうとの視線に気づいたときは、またふざけてるんやなこいつって思ってた。でも俺に向ける表情とか、明らかにりょうとからの視線を感じる回数が多くて、
俺のこと好きなんやろなって思った。
でもまさか無自覚やと思わんかってん、」
らいきくんが空いてる手で頭をぽりぽりと掻く。
「俺は、りょうとの、素直なとことか、
太陽みたいにキラキラした笑顔とか、
いつだってみんなのためにふざけて場を盛り上げてるとことか、可愛いすぎる顔で無意識に俺のこと見ちゃってたとことか、ほんまに好き。そんなりょうとがどうしたらいいかわからんくらい可愛くて、俺もいつのまにか目で追ってた。」
強く手首を握ってた手が、優しく俺の両手を握り直した。
「、、昨日、後輩として可愛いからキスしたんとちゃうよ?」
らいきくんが俺のことを見つめたまま言葉を零す。
「りょうとのことがほんまに好きで、
後ろからハグしたときも、反応が可愛いすぎて我慢出来ひんくてキスした。
告るとか、付き合うとかの順番すっぽかしてごめん。」
顔がじわじわと熱くなるのを感じる。
「そ、んなん分かるわけ、っ!!」
「そうよな、ほんまごめん。」
「_りょうと。」
am
1,215
佐野いちご
100
優しい声で俺の名前を呼ぶ。
「ほんま好き、俺と付き合って」
「、、ズルいなぁ、らいきくん。」
俺はぼそっと呟いた。
らいきくんは真っ直ぐな瞳で俺のことを見つめ、言葉を待っている。
「俺もめっちゃ好きです。」
言葉を続けた。
「最近ほんとらいきくんの事ばっか
頭いっぱいで、、、、苦しくて、。
さっき気にしてないって嘘ついたけど、
めっちゃ気にしました。」
らいきくんが無言で俺の体を引き寄せた。
「、、俺も、らいきくんと付き合いたい。」
俺の言葉を聞いたらいきくんは、
何も言わずに、抱きしめる力だけ強くした。
暫くそうしていた。
「帰ろっか。」
「、、はい。」
さっき俺の手首を強く掴んでいた大きな手が、俺の手を今度は優しく握る。
帰り道、らいきくんが口を開く。
「あのさ、りょうと。」
「、はい」
「俺らのファーストキス、もっかいやり直そ。」
「ぶふっ、」
突然言われ、俺は吹き出した。
「やり直すって、、そんなっ、!!」
そう言ったあと俺は数秒固まった。
「、、え?俺”ら”のファーストキス、?」
らいきくんは頷いた。
「俺もあれがファーストキスやったし。
ファーストキスのときと相手が一緒なら、
やり直してもファーストキスと同じやろ。」
出た。らいきくんの謎理論。
、、いやそこじゃない。
らいきくんもあのときがファーストキスだった、?じゃあ何であんなに余裕でさらっとした感じだったんだよ、。
「りょうとはさ、俺のこと大人っぽいとか、
余裕あるとかいつも言うけどさ、」
らいきくんは俺の思うことまでお見通しらしい。
「俺、さっきりょうとのこと引き止める為に
待ち伏せして、声荒らげるようなガキやし、」
そう言いながら、自分の胸に俺の手を引きつける。
らいきくんの心臓がバクバクと動いているのが手を通じて伝わる。
「、余裕もないねんけど?」
俺は自分の顔にまたじわじわと熱がこもっていくのを感じた。
_また来てしまった。
らいきくんに連れられ、
俺は昨日に引き続き、らいきくんの家の中にいた。
昨日と同じ様にソファに座らされたが、今度は優しかった。
「_りょうと。」
俺はこの優しい声で名前を呼ばれるのにもの凄く弱い。
らいきくんの手が俺の頬を撫でる。
「ほんま可愛い、。」
「、っ、、。」
あまりにも優しい顔で見つめてくるものだから、目を逸らしてしまった。
「、逸らさんといて。」
やっぱりらいきくんはずるい。
大好きなその声で言われたら断れるわけないじゃん。
俺の唇に優しく、らいきくんの唇が重なる。
「んっ、、」
俺は両手で弱々しく、らいきくんの服を掴むことしか出来なかった。
それから何回も、何回も触れるだけのキスをした。
突然、触れていた唇を離された。
「、らいき、くん、?」
らいきくんが俺の耳に口を近づける。
「_りょうと、口開けて。」
「っ、、。」
俺はそれに大人しく従った。
「、んんっ、」
口の中にらいきくんの舌が入ってくる。
「ん、っむ、」
らいきくんは俺の口の中を探るように深いキスをした。
「はあ、んっ、あ、、」
上手く息ができなくて。
らいきくんがかっこよくて甘くて。
頭が、くらくらする。体が、熱い。
「はあ、らいき、くんっ、」
その瞬間ソファに押し倒された。
「っ、!」
「、りょうと、ほんまごめん。
、、我慢出来ひんわ。」
俺の肩を掴む手の力が強くなる。
「お願い。絶対痛くせぇへんし、優しくするから、、」
言葉を続けた。
「俺に抱かれて、。」
らいきくんは、熱を帯びた目で弱々しく言葉を口にした。
こんなに余裕がないらいきくんを見るのははじめてだった。
この表情を見れるのは世界で俺だけなんだと思うと、あまりにも嬉しくて、なんでも受け入れたくなってしまった。
俺はらいきくんの頬にそっと触れた。
「_いいっすよ。」
その言葉を合図かのように、
俺の首筋にキスを落とす。
「あ、っ、、」
首筋にかかる吐息が近くて、熱くて。
俺の頭は既にパンク寸前だった。
だけど、らいきくんの熱を帯びた目は冷めそうになかった。
パーカーのジッパーを下げられ、Tシャツを脱がされ、俺の上半身を纏っていた布たちが、
呆気なくも床に落ちていく。
首筋、胸元、お腹、と上から下に向かってキスの雨が降る。
らいきくんの熱い吐息が直で伝わってくる。
「んんっ、はあ、らいき、くん、、」
らいきくんが自分の着ていたTシャツを雑に脱ぎ、床に投げ捨てる。
お互いに上半身が露わになる。
「、下脱がすで」
俺は整わない息のまま、頷いた。
ズボンに手をかけられた。
らいきくんの視線が俺の下に移る。
「、、ふ、パンツ可愛い」
_そうだった。
まさか今日こんな流れになると思っていなかったから、実家から持ってきたゆる〜いトラの絵が描かれたパンツを履いていたんだった、
恥ずかしさのあまり、俺は咄嗟に両手で顔を隠した。
「顔見せて。」
「、、やだ、無理。」
顔を覆っていた両手を強引に剥がされた。
らいきくんは少し目を細め、真っ赤になった俺の顔を見つめた。
「、、ほんま可愛ええ」
「、、、オレっすか?パンツっすか?」
「トラのパンツ履いて、顔真っ赤にして
恥ずかしがってるりょうとが可愛い。」
そう言いながら、らいきくんは俺の太ももにキスを落とした。
「、ちょ、っ!、らいき、く、っ」
下半身に熱い吐息がかかる。
「んあ、っ、、」
先端から出た先走りがじわっと広がる。
「、、、、。」
らいきくんはそれを無言で目視したあと、
そのまま俺のトラのパンツをあっという間に脱がせて、床に落とした。
ぴくぴく、と震える俺の陰部が露わになった。
「うぅ、恥ずか死ぬ、、っ」
「死なすわけないやろ。」
一切のふざけがない顔でそう言いながら、
俺の額にキスをした。
「_りょうと、解すから力抜いて、」
「んっ、」
俺はその声に従った。
らいきくんが手にローションを垂らした。長い指が俺の後ろの穴にゆっくりと入っていく。
「、、痛い、?」
「、痛くない、っすけど、っ、へんなかんじっ、」
らいきくんは俺の様子を確認しながら、
空いてる方の手で俺の額に汗で張り付いた髪を優しく撫でた。
それから2本目の指が入れられた。
1本目のときより、中が圧迫されるのを感じた。
「ん、っはあ、っは、」
異物感が苦しかった。
指が俺の中を探るように動かされ続ける。
その瞬間___
「_ああっ?!、♡」
体に電流が走ったような快感に襲われた。
「、ここか。」
中の膨らみを2本の指でぐりっ、と押しつぶされた。
「、、ま”っ、て!、♡そこ、やだっ、!!♡♡」
らいきくんはそのまま3本目の指を入れ、交互に動かしていった。
「ちょっ、?!♡ら、いきく”ん、っ♡♡」
指が突然ずるっ、と抜かれた。
「ううっ、♡♡、」
中から透明な糸を引いた。
「、ああっ、はあ、、んっ、、」
俺は乱れた息を整えるのに必死だった。
生理的な涙で滲んだ視界の中で、俺はらいきくんに目線をやる。
「、、ふぅ、っ。」
まるで、獲物を狙う獣のような目つきをしていた。
「、、もう挿れられそうやな、。」
らいきくんはそう呟いたあと、
自分のズボンのチャックを下ろし、下着まで脱いだ。俺とは全く違ったサイズのモノが姿を現した。
ラスピの合宿期間中、一緒に風呂に入ったことがあった。
自分と歳が2つしか変わらないのに大きさの違いでショックを受けた。
_しかし、今立ち上がっているそれは、あのときよりも大きい。
らいきくんは、体勢を変えずに、腕だけ伸ばし、ソファのすぐ横の戸棚の中からコンドームを1枚取り出した。
袋を開けるのに少し手こずったらいきくんから
「、チッ」
と舌打ちが聞こえた。
普段俺に見せている余裕なんかとっくのとうに無くなっているようだった。
袋が開封してから、すぐ自分のモノに取り付け始めた。
大きな手で太ももを掴まれて足を広げられた。その間にらいきくんの身体が入る。
俺の穴にらいきくんのモノが、ゆっくりと挿れられた。
「っ、くっ、!ううっ、、」
さっきの指とは比べ物にならなかった。
中が苦しい。圧迫感が襲ってくる。
「、、っ、中きっつ、、」
らいきくんが顔をしかめている。
「、っ、らいき、くん、、」
「、、ん?」
「、だいすき、っ、、」
らいきくんは一瞬目を見開いたが、
それから優しく、愛おしそうに微笑んだ。
「、、俺も。大好き。」
そう言って、唇を優しく重ねた。
「りょうと。入ったで、全部。」
視線を下にずらすと、らいきくんのモノが入っている俺の下腹部がぼこっと膨らんでいた。
さっきまで苦しくて仕方がなかった圧迫感が愛おしさに変わった。
俺はそこに触れた。
_幸せだなあ、。
「なあ、それも無意識なん、?」
「、?」
「そこ、撫でながら、幸せだなあって今言うたやん。」
「、、あ。」
無意識に声に出していたらしい。
らいきくんのモノが中で質量を増した気がした。
「、、え、ちょ、らいきくん、?」
「、今のは完っ全にりょうとが悪いわ、。」
そう言ってらいきくんは腰を前後に動かし始めた。
「っ、はあ、らい、きくん、っ、!」
しっかりと解された接合部分から突かれる度に
いやらしい水音が部屋中に響き渡る。
「うあ”っ、?!!!!♡♡♡」
指で解されたときと同じ場所を突かれた。
電流が流れるような快感がまた押し寄せてくる。
「りょうとの気持ちいいとこ、また見つけた。」
「そこ”、やだ、ってぇ”!!!♡♡」
「ふっ、そんなに、気持ちよさそうやのに、?」
「きもちすぎてっ、♡おか”しくなっちゃう、から”っ!!、♡♡」
「、俺の前やったら、おかしくなっちゃえばええやん。」
そう言ってらいきくんは膨らみをごりっ、と潰すように中で自分のを押し付けた。
「っあ”あ”ぁっ、_!!!♡♡♡」
あまりの快感に耐えられず、
らいきくんを抱きしめたまま背中に爪を立ててしまった。
「、、っ、」
どぴゅっ、と音を立てながら白濁を出した。自分の腹にかかる。
「あ”あ、、っ、はあっ、♡♡んっ、♡」
絶頂した余韻でがくがくと震えながら、
荒い呼吸をする。
そのとき、
体勢を変えられた。
仰向けからうつ伏せにさせられた。
「え”、らいき、くん、っ?」
「っ、ごめん、もうちょい付き合ってっ、。」
そう言いながららいきくんは俺のお尻を持ち上げた。今度は後ろからだった。
「ま”っ、て”、!♡イった、ばっかぁ”っっ、!!♡♡」
今度は逃げ場が無かった。
「、、っ!♡ああ”〜〜っ、!!♡♡」
さっきの体勢より、こっちの体勢の方が
あの気持ちいいところに何度も何度も届く。
「あ”あ”っ、!!も、むり”ぃ、っ♡♡
らいき”、く”んっ、!!♡♡♡」
「っ、りょうと、いっしょにイこ、。」
そう言ってらいきくんは後ろから俺を強く抱きしめた。
「、くっ、、」
「〜〜〜っ、!!!!♡♡」
2度目の射精。
気持ちよすぎて声が出なかった。
今度は同時に果てた。
「あ”ぁ、、♡はっ、らいき、くんっ、♡♡」
「っ、、もう少しこのままでいさして、。」
しばらく繋がったまま、後ろから抱き締められていた。
そのあと2人で一緒に風呂に入った。
体を隅々まで優しく丁寧に洗われ、
風呂から出たあとも髪を乾かしてくれた。
らいきくんのベッドに二人で入る。
向かいあった状態でらいきくんに腕枕されている。
「ソファだと体痛かったよな、
ごめん。余裕無くて考えられんかった。」
らいきくんが口を開く。
「今度はここでするから。」
その言葉を聞き、俺はまた顔が熱くなっていくのを感じた。
この人には本当に勝てない。
らいきくんの胸元に顔をうずめた。
「、らいきくん。」
「ん?」
「気持ちよかった、」
「っ、!…お前それ俺の方見て言えや、」
「、、無理っす。」
はあ、っと溜息をつきながら、
大きな手が俺の頭を優しく撫でる。
「俺も。気持ちよかった。」
「、、やっぱらいきくんずるい。」
「何でや、」
「、カッコよすぎるから。」
「りょうと、顔上げて。」
「、、やだ。」
「_りょうと。」
「〜〜っ、、」
バッと顔を上げた。
その瞬間触れるだけのキスをされた。
「、俺はりょうとが可愛すぎてどうにかなりそうやねんけど?」
「、、っ。俺もカッコイイがいいんすけど。」
「無理」
「もー、、、」
やがて、うとうととりょうとの意識が途切れてきた。
「おやすみ。」
りょうとの頭頂部にそっとキスをして俺も眠りについた。
_翌朝。
りょうとはまだ俺の腕の中ですやすやと眠っていた。
空いてる方の手でスマホを手に取り、
LINEを打ち込んだ。
『この前話してた俺の奢りで店行くのりょうとも連れてってええ?』
『りょうとにちゃんと気持ち伝えられたんやね?!!!!😳💌』
早朝なのに即レスだった。
、心配しとったんやろな。
気持ちが通じあった日に、我慢できず抱き潰してしまったことは流石に黙っておこう、、。
『もちろん!りょうととも行けるん嬉しいわ〜♡楽しみ😽💘💘』
『らいきおめでと〜😆💞』
いさならしい文章と絵文字だった。
『ありがとう。』
それだけ送信して、スマホを閉じた。
まだ眠っているりょうとの頭を撫でると、
嬉しそうに微笑んだ。
コメント
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