〜このとき太宰は〜
走って、走って、、それから走って。
気づいた時には息が出来ないくらい酸欠になっていた。
ヒューヒューヒュー、、ゲホッゲホッ、
あぁ、ここ家か。
気づいたら家に着いていた。
暗くて、殺風景で、、、そんな私の部屋。
、、、
もう、いいか、、、
確かこの辺に〜 あった。
大量の薬。睡眠薬と何かの毒を混ぜて昔作った薬、
手にひとつ取って口に運ぶ。
ごめんね、”中也”
バタッ
〜その頃乱歩さんは〜
敦:ど、どうしたんですか乱歩さん!顔色が、
乱歩:、、、
社長:乱歩。なにがあったのか、詳しくきかせてくれるか?
乱歩:、、分かりました。
〜社長と、乱歩にて〜
社長:なるほど、そんなことがあったんだな。
乱歩:どうすればいいのか、名探偵にもお手上げだ笑、
社長:もし次太宰が何かしたら、私が話をしよう。
乱歩:分かりましt
嫌な予感がした。太宰にあんなことが起こったあと、ぜったい自殺しないわけがない。そんな重要な事に、今初めて気がついたのだ。
おそらく、走っていった方向からして太宰は今
家で薬でも使って自殺しようと考えているに違いない。どうしたら、どうしよう、ぼくのせいか?
らん、、、
どうしたらいいんだ、、
そうだ、まずは太宰の家に!
社長が僕のことを呼んでいた。
でも僕の耳には、はいってこなかった。
外は大雨だったが。そんなこと気にしている暇はなく、傘もささずに必死で太宰の家に走った。
バン!(太宰の家の扉を開ける音)
部屋は真っ暗で、雨音だけが響いていた。
バチッ(電気をつける音)
そこには青ざめて倒れている太宰がいた。どうしていいのか分からなくて口を開けたまんま、ポカーンと立っていたら後ろから誰かのささやく声が聞こえた
「太宰を頼んだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい!どうだったでしょうか!
ちょっと最近どんどん文章書くのド下手になってきちゃって焦ってますね💦
次回もお楽しみに〜
目標♡ 60
コメント
1件
見るの遅れたこの自分を恨む… 太宰さんが薬飲むときに中也に謝ってるの尊すぎ!? しかも焦ってる乱歩さん…おいしい…!!