『愛してるからこそ犯したい』
〜身体に覚えさせられる彼のカタチ〜
プロローグ
題名からもう変態〜w
毎日のように執事達から愛される日々。
そして夜は身体に覚えさせられる彼のカタチを。
甘くて苦しくて痛い快楽……だけどその先にあるのは気持ちよさだけ。
『ん、ベリアン…っ。』
『痛いですか…?大丈夫です。優しくします。』
痛くても優しく抱いてくれる。
『主様の可愛いところ……もっと俺に見せてくれ。』
『ん、恥ずかしい……っ。』
照れた顔さえ興奮材料。
『痛かったら俺の背中に爪立てていいんで…。』
『うん……っ。』
微かな痛みさえも……身体を暑くする。
『まだ足りません……俺にもっと主様をください。』
『もう、これ以上、は……っ。』
男性の体力になんて適うはずもなく。
『すみません、俺の手大きくて辛いですよね…っ。』
『大丈夫……っ。その分優しいよ…っ。んっ。』
愛しさが故傷つけない。
『く、ぅ……俺以外に見せんなよ……その顔。』
『ん、ん、んぅ……っ。そ、こ、やぁ…!』
独占欲は愛の表れ。
『もっと優しく?何いってんすかまだまだこれからっすよ。俺にもっと主様を下さいっす。』
『ん、ぁ、も、だ、め……っ。』
気を失うほどの甘い寵愛……。
『ここも、ここも……弱いところばかりですね…。もっと見つけましょうか?主様が可愛くなるところ。』
『も、やめ……、速くイかせて…っ。』
焦らすのは好きだから。
『愛しています。主様。』
『ナック…んっ。』
早く触れたいからこそ短い愛の言葉。
『大好きですよ…。触れてもいいですか?』
『ん……。』
言葉を発さないのはお互いを理解しているから。
『痛かったら言うんだよ。…止める保証は出来ないけど。』
『え…っ。あっ!』
自制出来るわけない。愛する人を前にして。
『壊れてしまいましょう…?2人で。』
『これ以上、壊れたら私…っ。』
身体が快楽で壊される。
『初めてでしたよね…。じゃあ沢山解さないとですね…。』
『ん……っ。』
前戯をするのは好きだから。傷つけたくないからこその愛。
『ん、ねぇ、主様……俺のこともっと気持ちよくさせてみてよ。』
『そんなこと言ったって…っ無理…っ。』
絶倫さえ受け入れられない。これ以上は
死んでしまう。
あ、絶倫は調べてね。意味。
『大丈夫です。私に全部身を委ねて…。』
『ん……っ。ユーハン…っ。』
全て任せられるのは貴方だから。
『俺、幸せです。主様とこうしていられて……。』
『っ、テディ…もう、動いて…っ。』
煽るのは彼の理性を壊したいから。
『ごめんね。もう…お兄さんじゃいられない。』
『ェ、ベレ、ぁ……っ!んんぁ…ぁん!』
余裕な顔なんてしてられない。
『お前は我だけのものだ…っ!くっ、誰にも、渡さない…っ。』
『ァ、ンッ、シロ、ャ、はげし、ぁ……んっ。』
独占欲も愛の象徴。
さぁ、貴方は誰に抱かれたい?
更新日はまだ未定💦
コメント
12件
この夢小説はテラノベ限定です!(TikTokに投稿したら規制がね……)
おすすめに出てきておもしろそー!って思って開いたら まさかのぷちちゃんだったー!笑 めっちゃ最高😍
最高です!ありがとうございます!