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このお話は1番初めに書いた作品であり、没になった作品でもあります。
⚠️注意⚠️
・四季卒業ずみ
・むだしき同居
・恋人関係です
それでも良いよって方はどうぞ!
四季side
「ふわぁ〜…あ、珍しっ…」
今日は珍しく今日はムダ先より早く起きた。ちなみにムダ先はと言うと、任務で疲れたからか隣でまだ寝ている。いつも朝起きるとムダ先が「おはよう、四季」って優しい声で掛けてくれてキスをしてくれるんだけど、今日はそれが無いから少し寂しい。
……それにしてもムダ先の寝顔綺麗だなぁ…
今ならキスしてもいいよな…?ムダ先だっていつも隙あらばキスしてくるし…いつかは仕返ししようと思ってたから今がチャンス!
(四季が無陀野にキスしようと顔を近ずける)
グイッ
「え!?ちょっ!?」
チュッ…レロックチュッペチャッ…♡
「んっ…ちょっ…むだせ…まっ…」
「……」
ぷはっ…♡
「寝込みを襲おうとはどういう事だ四季」
「ムダ先いつから起きてたの!?」
「四季が珍しいと言ってる所からだな」
「めっちゃ最初じゃん!?」
「まぁ…それはともかく寝込みを襲う四季にはお仕置だな」
「襲うって…まだ襲おうとしただけだろ…!?」
「襲おうとしたって事は襲う’つもり’ではあっただろ」
「ウグッ…ゴモットモです…」
「なら…いいよな?」
「お好きにドウゾ…」
ドサッ
「ほぅ…お好きに?何でもするって事だよな?」
(やべっ…俺まずいこと言っちまった…?)
まぁ、その後はご想像にお任せします^^