テラーノベル
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竜春えちえち匂わせあり
それでも大丈夫な人はどうぞ!!
春「あ”~あちぃ、」
そう言いながらデスクの上にぐったりと溶けているのは上司であり、愛しの恋人でもある春千夜だ。
春「おい聞いてんのかクラゲ~?”」(ジト目)
竜「ん〜?聞いてるよ笑春千夜が可愛いって話だろ~?」
可愛いだとか褒めるとすぐ顔を真っ赤に染める。
あー可愛い。上司、部下という立場だが年齢的には俺のが上。
ゆえに春千夜は上の立場である為我慢をする事も少なくなかった。
マイキーのため、この組織のために必死に自身を偽り年齢に見合った行動よりはるかに上の行動を成し遂げてみせた。
俺と付き合う前まではな~笑。
春「おまっ’!?すぐそうやってからかいやがって、//‘」(ボソボソ)
竜「やっぱ可愛いなぁ春千夜は」(近寄)
春「んだよいきなり近ずいてくんなクラゲ”!!/」
竜「そんな可愛く照れ隠ししちゃってたら襲っちゃうよ?笑」(顎クイ)
春「あぅぁ…//」
うるうるなエメラルドグリーンの瞳。
女子も羨むほどに長く美しいまつ毛。
ぷっくりとした薄ピンク色の唇の端っこには可愛い可愛い春千夜のチャームポイントであるダイヤ型の傷。
傷を触るとピクっと体が反応する。
そんな所も最高に可愛い。
クーラーの効いている涼しい部屋にも関わらず春千夜の顔やほっぺは真っ赤に染まり熱かった。
色んな事を考えながらじっと春千夜を見ていると痺れを切らしたのか春千夜が言い放つ。
春「す、すんならはやくしろよぉ、//‘」(涙目)
竜「?!///」
これは驚いた。
だって春千夜は今まであまり甘えたことも無くここ最近でやっと少し甘えてくれるようになったばかりだ。
なのにこんな可愛い誘い方…。
どこで覚えたんだ?!!
可愛い、可愛すぎる。
こんな可愛い事を言われちゃ素直に黙ってるほど俺は馬鹿な男じゃない。
竜「可愛いね春♪じゃぁお言葉に甘えて…♡♡」
ちゅっ……♡
かわいたクーラーの音が静かに響く中に軽やかで優しいリップ音が鳴る。
離れようとした時にぎゅっと春が俺の首襟を掴む。
ちゅぅちゅぅと頑張っている姿は本当に愛おしい。
今までよく襲われなかったものだとつくづく感じる。
ぐっと口を開け春千夜の口内に自身の舌を入れる。
春「ん…っ//ふぁ、♡♡」
とろんとした顔からは先程の威勢は微塵も感じられない。
あぁ可愛い。
愛おしい。
舌を絡めて吸って春千夜の口内をゆっくりゆっくり犯していく。
うるうるした瞳で腕を首に回してくる姿は本当に言葉に表せないほど愛らしく艶めかしい。
春「んっ’//んん~’!!/」(背中叩)
もうギブだと言わんばかりに俺の背中を叩く。
俺がゆっくり口を離すと透明な橋が繋がっており、一定の距離になるとぷつんと切れた。
竜「春千夜」
そう言いながら頬を撫でる。
春「んっ、?/」
頬を俺の手にすり合わせ首を傾ける姿で俺はまた可愛さの矢を刺されてしまった。
いくらなんでも可愛すぎる。
俺の行動はたった一つだった。
竜「さ、行こっか♪」(姫抱)
春「うぉわっ?!行くってどこにっ?!!」
そう言いながらじたばたする姿もまた愛おしい。
俺は歩みをとめず俺らの巣に帰った。
愛おしい愛おしい君を離したくないと思ったから。
家に着いてから行く部屋はもう決まってる。
竜「こんな可愛い事沢山しかけてきた春千夜が悪いからな」
春「は、はぁ、??どういう事だよ??」(混乱)
混乱しながら徐々に慣れてきたのか俺の腕の中に収まりよくすっぽり入っている。
家に着きスーツを脱いで寝室を向かう。
徐々にまた真っ赤な顔になり離せなどとじたばたするがもう遅い。
クモの巣に引っかかった可愛い蝶々を美味しくいただく。
春「うぅ~”腰いてぇっ、”“」(半泣)
竜「ははっ笑春千夜声ガラガラ笑」
春「お前のせいだろがっ”!!あんな激しくしやがってぇっ、//“」
竜「ごめんな可愛いプリンセス?♡」(頭撫)
そう言いながら優しく頭を撫でている気持ちよさそうにしている。
竜「まだ眠い?」
春「ん~、すこしらけ、、」(ぽやぽや)
感情が上下して疲れて寝ちゃう可愛い可愛い赤ちゃんを優しく撫でる。
竜「一緒に二度寝しよっか、ココにはもう連絡入れて今日は有給使わせてもらったからさ」
春「んゅ、ありゃぁと、//♪」
そう言いながらまた気持ちよさそうに目を閉じる。
竜「おやすみ。春千夜。」
そういいながら俺は可愛い君にキスをした。
おひさしぶりです!!
久しぶりに書いてめちゃくちゃ下手になってるかも……てか最近暑すぎません?!普通に生活してるだけで溶けかけそうになってまじ季節感ぶっ飛んでんなって感じです笑
それではまた違うお話で!!
コメント
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