腐向けだよ☆
何でもええよって人以外は回れ右をしてね☆
文ストネタバレ注意
雨、、、とある雨の日である。
そんな書き出しから始まる恋愛小説を持ってきた患者がいた。中々に長い小説だった。ざっと400項だった。この街では滅多に手に入らない様なきれいな状態だった。読み終わってしまって置くところもないからと言われて無理やり渡されたという方が正しい気がするがまぁ、、それは置いておこう。
小説は今のこの街のような紛争地帯の話だった。主人公はとある一人の町医者だったと記憶している。しかし続きものだったらしくおちが分からないのは残念だ。エリスちゃんが続きを欲しがっていたから今度探してみるのも良いのかもしれない。主人公はとある銀髪の男に恋をしていた。紛争地帯だからか刀を持っていたと思う。刀とはこの街とは無縁だろう。かの有名な噂の銀狼でもない限りは。1度ぐらいは目にしてみたいが会うことがあったとしたら私がこの国に処分されるか何か私が消されるときだろう。
この街で夏目先生の三刻構想を実現するまでは消されたくはないが噂の剣技になら消されてもよいのかもしれない。痛くない終わり方が良いとは思うが私には過ぎた望みだろう。
さて、、、患者が来たようだ。仕事の時間だ。
コメント
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流石パッパ…語彙力高チ””””…好き”””””ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙((((()))))