更新遅くなってしまって申し訳ないです🙇💦
この作品はnmmn、BL要素を含みます。
自衛、ルールの確認等よろしくお願いします🙏
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なにがなんだか分からないけど、俺は大人しくきんときについて行った。それにしても、内装は俺のいた世界と全く変わらないな。きんときは食堂の扉の前で止まった。奥からnakamu達の声が聞こえる。
kn「ついたよ!この先にみんないるから。」
入るよ?ときんときは扉を開ける。
kn「おはよー」
shk「お、おはよう?」
この世界のみんなに会うのは初めてだから少し緊張して声が上擦ってしまった。俺が声を出すやいなやnakamuとbroooockが抱きついてきた。
nk「シャケおはよー♡♡今日もかわいいよ♡」
br「おはよ〜シャークん!大丈夫?きんさんに酷いことされてない?」
kn「おいっ!」
…?頭の処理が追いついてない。そうか、こいつらは俺を恋人だと思ってるから、、、恋人ができると人ってこうなるんだなぁ。
kr「おはよう!シャークん。きんとき。遅かったけど、どうかしたの?」
sm「おはよう。シャークんがさっきから固まってるが、どうしたんだ?」
nk「シャケ!?どうしたの?」
kn「はいはい、2人とも離れて。早くご飯食べよ」
broooockとnakamuは渋々といった感じで俺から離れ、席につく。……助かった。早くみんなに説明しないと俺の身が持たない。
kr「みんな席に着いたね。じゃあ食べよっか!」
WT「いただきます!」
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こっちのきりやんのご飯もやっぱり美味しかったなー。なんて、現実逃避のようなことを考えていると、みんなが食べ終わったくらいの頃にnakamuが口を開いた。
nk「やっぱり!今日のシャークんいつもとなんか違う!うーんなんかいつも通りかわいいんだけど、なんかよそよそしいっていうか!」
sm「確かに。いつもより距離が遠い気がするな。」
kn「あー、そのことなんだけど…」
br「きんさんなにか知ってるの?」
shk「俺から話すよ。実は………」
俺は、気づいたらきんときの隣に寝ていたこと。元々は違う世界線にいた事。その世界線でみんなは大切な仲間であって恋人のような関係ではなかったこと。急にnakamuやbroooockに抱きつかれてびっくりして固まってしまったことを全てみんなに話した。
br「え!?どういうこと!?」
kr「…えぇ。現実離れしすぎて頭が追いついてないよ。」
nk「え?え?このシャケは別世界線のシャケで、俺らの恋人のシャケはまた別に…??」
sm「落ち着け、nakamu。シャークん、なぜこの世界線に来たかとか心当たりは?」
shk「なんか、元々この世界線にいた俺がきんときが作った新薬飲んじゃったみたいなんだよね…。」
sm「きんとき、その薬の効果は?」
kn「この通り、違う世界線の自分と入れ替わっちゃうっていう…」
nk「あ~なるほど。それの戻し方は?」
kn「うーん、効果が消えるまで2週間〜1ヶ月ってところかな」
br「よかった…戻れないわけじゃないんだね!」
kr「でも、 シャークんが元に戻るまでは過度な接触は控えなきゃな。」
br「え゛!そんなぁ~…………」
nk「まじかぁ、、、」
nakamu、broooockは目に見えて落ち込んでいた。きんとき、スマイル、きりやんも2人ほどではないけど落ち込んでいるように見えた。
こいつら…どんだけ俺のこと好きなんだよ…。
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コメント
2件
わ~!!更新待ってました~😆✨めちゃめちゃ好きです…🫶次のお話も楽しみに待ってます!!