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主
「おはよーございます。こんにちわ、こんばんわ〜。」
主
「特に喋ることもないんで(いつものことなんですけど)」
主
「早速、どうぞ!」
(前回からの続きです。)
景
「まずどこ寄ってく〜?」
う〜んどこがいいだろう…あっ!
私はあるお店に目が釘付けになった。
メイ
「ね、あそこのアクセサリー屋、寄っていき…寄って、いかない?」
本多さんは、少し笑ってからそのアクセサリー屋に目を向けた。
景
「あぁ、あそこね。いいと思うよ〜俺もよくアクセサリーとかここで買うんだ〜笑」
へぇ、そうなんだ。だったら素敵なのがあるかも!
景
「入ってみようか。」
メイ
「わっ!いろんなのがある!すご〜い!」
景
「おそろいのアクセサリーとか買う?」
おそろいのアクセサリー!なんかいいなぁ〜。
メイ
「うん!買いたい!」
本多さんは、うなづいてお店の奥に入っていった。
景
「ついてきて〜。こっちにいい感じのペア系アクセサリーがあるんだよね〜。」
えっ。なんで知ってるんだろう。あ、ここによく来てるって言ってたな〜。
メイ
「よく知ってるんですね。」
景
「wwけ〜い〜ごっ。外してよね〜ww」
あっ!そうだった…
メイ
「すみま、…\\\ごめ、ん。(\\\*〜*\\\)」
本多さんは、微笑しながら説明してくれた。
景
「最近は来てなかったんだけど〜受験とか忙しかったしww。でも、これてよかったよ〜。」
そう言いながら楽しそうにしていた。
すると、何かを発見するようにびっくりした顔で言った。
景
「わっ!ペア系の新作だ〜。折角だし、これ買ってみる?」
それは、黄緑色の蝶がついているペアリングだった。
わっ!かわい〜!いいな〜!
メイ
「うん!それ買ってみよう。蝶が可愛いしっ!」
景
「ん、じゃ買おっか。」
そう言うと本多さんは、レジに向かった。
あ!お金私も出さなきゃ。
メイ
「あ、お金…」
景
「大丈夫っ!俺が払うから〜。ねっ?」
目で奢らせて?って言ってるのが分かった。
う”〜でも、悪い気もするんだけど…本人がそう言ってるなら…
景
「すみません。これ会計お願いします。」
本多さんがそう言うと、店員さんがびっくりしたように見つめた。
店員1
「あらぁ!本多君じゃないの〜!お久しぶり。受験どうだった?」
景
「ギリギリで受けましたねwwマジで終わるかと思いました〜。」
店員1
「あら、そうなの?そうには見えないんだけどねぇ。」
景
「俺こう見えても勉強苦手なんでww」
店員1
「そうなのね〜。あ、お会計だったわね。え〜っと、これは520円ね。新作だから少し安いわよ〜。」
景
「あぁ、ありがとうございます〜。」
少しして、本多さんは戻ってきた。
景
「はいっ!これ、つけてみて?」
わぁ、改めて見るとすごく可愛い。
メイ
「ん、つけたよ。」
景
「俺もつけた。これでおそろいだねっ!」
メイ
「うん!」
景
「次どこ行く〜?」
う〜ん、どこがいいかな?
景
「…ちょうど夕飯時だし、ご飯食べに行こっか。」
あ、確かに…お腹すいたかも。
メイ
「じゃ、お店決めなきゃだね。」
景
「何か食べたいもの、ある?」
う〜ん、あっ、
メイ
「へぇ珍しい、インドカレーだって」
景
「あぁ、あれか。たしかに俺も見たことないかも。新しくできたのかな〜?あれ、食べよっか。」
メイ
「うん」
空気読めない主
「おかえりなさいませ〜!」
空気読めない主
「っごめんなさい!つい楽しすぎて〜たくさん書いちゃいました!」
空気読めない主
「次回もこの続き書いていきたいと思うので。」
空気読めない主
「では、ばいちゃっ!」