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第2話
風磨「そちゃ！買ってきた！」
聡「ありがと。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
風磨「えへへっ、」
風磨「けんとくん、大丈夫？ 」
聡「様子見てきていいよ」
風磨「うんっ」
寝室
風磨「けんとくん、？」
健人「んん、？風磨、？」
風磨「けんとく、ふぇ、 」（ｳﾙｳﾙｯ
健人「泣かないでよぉ、」（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
風磨「だぁって、」（ｸﾞｽｯ
健人「ほら、戻りな？風邪移るから」
風磨「やぁや、いっしょ、、」
健人「そu((( 」
風磨「戻る、、」
健人「偉い偉い」
リビング戻
聡「あ、おかえり。どうだった？」
風磨「ん~、別に、、 」
聡「あ、ごめん、仕事入っちゃった、」
風磨「んぇ、？」
聡「今日誰暇かな、誰がいい？」
風磨「ん~、せんぱい、」
聡「先輩かぁ、千賀くんだけだね」
風磨「やだ、」
聡「じゃあ1人で我慢できる？」
風磨「できない、」
聡「千賀くんしか居ないのよ、」
風磨「じ、じゃあ、千賀くんでいい、」
聡「ん、わかった」
風磨「仕事頑張ってね、？」
聡「うん。」
数分後
風磨「んんぅ…」（震×涙目
千賀「風磨~、って、大丈夫、？」
風磨はうずくまって震えていて、涙目だった。
風磨「うぅ、せんがくん、」
千賀「ごめんごめん、おいで？ 」
風磨「んん、」（ぎゅ
千賀「ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
風磨「くぅん……」
え、子犬？？？
なにちょーかわいいんですけど、
え、無理、理性持たない
風磨「ぅ、？」
千賀「ん~かわいいねぇ♡」
風磨「えへへっ、かぁいい、？」
千賀「ｸﾞｯｯ、ｶ゛ﾜ゛ｲ゛ｲ゛、」
風磨「へっ、せ、千賀くん、？」
千賀「ん~、かわいすぎるよぉ、」
風磨「えへへ、」
千賀「健人の様子見てくるから、ちょっと待ってられる？」
風磨「…すぐ戻ってきて、？」
千賀「うん。」
数十分後
風磨「…… 」
千賀「ごめんっ、風磨、大丈夫、？ 」
風磨「ふぇ、」
千賀「あ~、」（やらかした
風磨「うぇぇぇぇんっ、」
千賀「🫨 :(´ºωº｀):ｱﾜｱﾜ」
ちょうど楽屋の前を通った櫻井くんが
櫻井「どうした！風磨！」
千賀「し、翔くん！？ 」
櫻井「^^」
風磨「ふぇ、ぐすっ、ひぐっ」
櫻井「寂しかったの？風磨」
風磨「ｺｸｺｸｯ」
櫻井「薬飲まなかったの？」
風磨「どれか分かんなかった、」
櫻井「そっかぁ、」
風磨「でもね、千賀悪くないの、」
櫻井「それならいいや、辛くなったらこの薬飲むんだよ？」
風磨「ぅん、」
櫻井「ん、じゃあね」
風磨「((ヾ(･д･｡)ﾌﾘﾌﾘ」
千賀「風磨、ごめんね？」
風磨「ううん、だいじょぶ、」
千賀「風磨ってさ、先輩に敬語使わないの？」
風磨「うぅん…？社長にいいって言われたの、」
千賀「東山さんに？」
風磨「ぅん、」
千賀「なんで？」
風磨「なんか、かわいいからって、」千賀「なるほどね」
勝利「ただいまぁ、」
風磨「しょり！！」
勝利「んふふ、」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
勝利「千賀くんありがとうございます」
千賀「いえいえ、じゃ、」
勝利「いい子にしてた？」
風磨「うん！」
勝利「偉いじゃん。ご褒美に遊園地行こっか」
風磨「え！いいのぉ！」
勝利「うん、みんなで」
風磨「やったぁ！」
次回 遊園地
