「んー、まぁいいか」
そんなことを呟きながら家を出る。
今日は稀咲の家に行く。
まぁ、半間が一方的に押しかけている様なものだが。
「稀咲ぃ、来たぜ♡」
「帰れ」
「つれねーな〜」
「…さっさと入れ」
「てか部屋相変わらず綺麗だよな〜」
「お前の部屋が汚すぎるんだよ」
「お、香水あんじゃん」
「あ、ちょ、勝手に触るな」
「へ〜稀咲香水とか付けんだ」
「……そのくらい、付ける」
「あ、分かった!好きな女いるんだろ♡」
「ち、違う」
「ふーん、稀咲にリードできんの?」
「なっ、馬鹿にするなよ」
「俺で練習しとく?♡」
「なんでだよ……気持ちわりぃ」
「で、キスってどーやんの?笑」
「……か、顔を近づけたらいいんだろ」
「それじゃダーメ。こうやるんだよ」
チュッ……ジュルッ……
「んっ…ん…ぷはっ、何すんだよっ」
「顔近づけるだけだと鼻がぶつかんの。分かった?」
「ちょっと顔を斜めにするんだよ」
「いや、それでなんで実際にする必要が───」
「次も教えてやろーか?」
「つ、次ってなんだよ」
「───どこに手入れてんだよ?!」
「そんでここ触って、指入れて、」
「あっ、何すん、だ、あっあ、、、っ」
「ばはっ、ぐちょぐちょじゃん」
「うるせぇ、、、ッ」
「そんで指三本くらい入ったら挿れんの」
「うぁっ、、やめっ…あぁっ、ん……♡」
「で、腰を動かすンだよ、ん、っ」
「あっあぁぁあっ♡♡ソコだめ、ダメだぁ、♡」
「おい稀咲聞いてっかァ♡」
「いやぁぁっ♡♡半間っ♡はんまぁっ…♡」
「嫌がってる割にはすっごい可愛い顔だけどな」
「んぅ……♡聞いてるからやめて……っ♡♡」
「じゃあ後ろ終わりな♡前いじってやるよ♡」
「へ……?!♡前だめぇ♡♡♡」
「あっんんっ♡♡♡ひゃあっ♡」
「しーっ、親来ちまうぜ♡」
「んんっ♡」
「ま、え、やだっ…♡」
「じゃあどうしてほしいン?♡」
「はんまのっ……おちんぽ…っ、おれの……おまんこにいれてっ……びゅーびゅーしたいっ♡♡♡」
「お前言い方可愛すぎ」
「あ”っう”♡♡♡」
「イく♡♡イくぅぅっ♡♡♡」
ドビュルルルルッッ♡♡♡
「稀咲、オレも持たねぇ♡♡」
ビュルルルルッッ♡♡
「はぁっ♡はぁっ……/////♡」
「はぁっ、♡これでもうリード出来るな♡」
〜後日〜
「ンでどーしたん?話って」
「お前何も分かってないのか」
「え?分かんねぇ」
「はぁーっ、」
『……好きだ、』
「…………え?」
「何回も言わせるなよ…っ////」
「いや……え?」
「前……会った時から、気になって」
「ンで、付き合いたいん?」
「嫌なら断れ」
「いや、オレも好きだけどさぁ」
「まさか稀咲が言ってくると思わなくて」
「……それで固まったって言うのか」
「いや顔真っ赤にして言うから可愛くて」
「黙れ……」
「てかヤっていい?」
「、今日はダメだ」
「き、キスなら良い」
「は!?まじで?!」
「……ほら////」
チュウッ……ジュルッ♡
「んんっ…////」
「も、辞めろっ……♡変な気分になる////」
「なれよ♡」
この後も楽しい2人の時間は続いたのだった───。
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// さいこー でし …… 😭💞