rdpnサボっててすいません…
『』⇒ 金豚さん
ばど ~~ 最近 ネットで 話題の 催眠アプリって 知ってる ?
( そんな幼稚な物を 信じている訳では 無いが 少し 気になり 。リビングの ソファに 座っている 貴方に 携帯を 見せ乍 近付いて 。 )
…
『 ンぁ ? あー 、 聞いた事は 或る なぁ …
( 目を其方に向けてまさか信じてるん ? なんて付け足せばくすゞと笑って 』
…
否 ~ 信じて 無いけど … ホントに 掛かるって 話題 だからさ
御前で 試そうか 何て 思って 笑
( くす 〃 と 笑う貴方が 気に入らなく 強がる 。 早速 アプリを インストールしてみて 。 )
…
『 ヱ 、俺で試す訳 ? 随分と乗り気みたいやけど。』
( 貴方の言葉に、こちらは余裕の笑みを浮かべたままスマホを操作する。インストールが完了したアプリのアイコンをタップし立ち上がる画面を眺め乍
『 … まぁええよ 。じゃあ、試してみようか 。 …ほら、画面に集中して 。 じっと見とると、そのうち頭がぼーっとしてくるらしいけど … 』
…
ふ ーー ん 。 ほんとに 掛かんの ~ ?
( 画面を 見詰めている 貴方の 事を 疑い乍も 見て 。本当に 催眠が 掛かったら 何を してやろうかな 、何て にや〃と していて 。 )
…
『 さぁな …試してみないと分からんやろ 。』
( 画面を見つめながらも、ちらりと貴方の方へ視線を移す 。にやゞとした顔で見られていた為少し警戒してそんなに疑っているなら、逆にこっちが試してやろか … なんて思いながら、アプリの指示に従い、静かに呼吸を整える 。
…
効いて 来た ~~ ?
( 早く 効かないかな ~ 何て 思い 急かす様に 言う 。此方に 視線が 来ているのに 気付き ゛ちゃんと 集中しろよ~ ゛ 等と 付け足して 。 )
…
( ふと、貴方の言葉に意識が向く。 何気ない言葉のはずなのに、妙に胸が高鳴ってしまう。 じわゞと広がる温かさに、無意識に貴方の顔を見つめてしまった。 そんな自分に気づいたのか、からかうような声が飛んでくる。
『 … 効いてきた、かも 、 ? 』
( そう小さく呟きながら、視線を逸らす。 ちゃんと集中しろと言われても 今の自分には無理な話だった。 目の前の貴方が気になって仕方がない。 まるで、その言葉すらも、自分を惑わせるためのものなんじゃないかと疑ってしまうほどに。
『 だ ッて 、 御前 が ッ゛ 、 』
( 言いかけて、ふっと口を噤む。 言葉にしてしまえば、もっと意識してしまうから。 でも、言いたくて堪らない気持ちが心の奥で燻る。 無意識に貴方の袖を掴んで、離したくないとでも言うように、そっと握りしめた。
…
え 。 どした ? もしかして 本当に 掛かった とか 笑
( 急に 袖を掴まれれば 驚き 少し 目を見開く 。 何時もは 強がっている 貴方が その様な 事をする何て 思っても いなかった為 弱弱しい姿見を 見て 本当に 掛かったのかと 心配 するのが 筋だと 思うも 面白いと 思ってしまった 。 )
ばど 〜 ッ ?
( 画面に 催眠完了と 文字が浮かび上がれば 貴方の 顔を 見詰める 。手を 前に出し 顔の前で ふり〃 と 降ってみては 反応を 伺って 見る 。 )
( 本当に 掛かって いるのならば 凄く 魅力的だ 。 ゛ 俺の事 好き ? ゛ 真剣な様な 冗談の様な 眼差しで 問い掛けて 。 )
ありがとう御座いましたぁぁ!見にくいですごめんなさい!! 続きもお待ち下さい!!
コメント
1件
やっぱり説明の文が上手すぎる ⋯ それだけじゃなくて 、 話の進み方も凄い素敵で ⋯ 🫶 続き楽しみにしてます !