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星涙病 #2
💛 「 ごめん 、 待たせた 〜 … 、 ? 」
❤️ 「 、 大丈夫 …… ? 」
💛 「 大丈夫だよ …… 笑 」
💙 「 、 んじゃ やるか …… 」
💛 「 ッ 、 うん …… 」
さっき星の涙が出てきたように … また 、
目の周りが痛んだ 。 でも … 涙はでてないみたい 。 良かった
❤️ 「 ほいじゃやるよ 〜 1・2・3 はいッ !! 」
🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
💛 ( やばいッ … くるッ …… !! )
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
💛 ( ッ … !! 出来た 、 出来た出来た … !! )
💛 ( でも油断はダメッ …… !! )
🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪ … 終
❤️ 「 💛ちゃん 出来たじゃんッ !! 」
💙 「 凄いよ💛ちゃんッ !! 笑 」
💛 「 やったぁ … 、 !! 笑 」
❤️ ( ッ 、 可愛いなあ …… 💛ちゃん … ♡ )
💙 ( 今すぐにでも 、 犯したいッ …… ♡ )
❤️ 「 ッそうだ 。 早く終わったし …… 」
❤️ 「 飲み行かね … !? 」
💙 「 いいなそれ !! 」
❤️ 「 お前酔い過ぎるなよ ? 笑 」
💙 「 うるせぇよ 笑 」
💛 ( ッ 、 楽しそうだな 〜 … 笑 )
ズキッ!!
また目の周りが痛んだ 。 涙が出そう ……
でもここで涙流して 、 バレちゃったら … ??
2人は僕のこと嫌っちゃう ……
迷惑だって思って … 嫌っちゃう …… !!
いやだ 、 いやだいやだッ …… !!
頑張って隠さなきゃッ ……
❤️ 「 __ ちゃ ッ !! 」
❤️ 「 💛ちゃんッ !! 」
💛 「 んぁッ … 、 !? 何 … 、 !? 」
❤️ 「 いやだから 、 飲みに行かない?って !! 」
💛 「 僕もいいのぉッ …… 、 ?? 」
💛 「 ッ邪魔にならない … 、 ? 迷惑にならない … 、 ?? 」
❤️ 「 … 何言ってんの … ?? 笑 」
❤️ 「 迷惑になるわけないじゃん … 笑 」
❤️ 「 さっきから変だよ … ? 笑 」
💙 「 とりあえず 、 向かうぞ !! 」
💛 「 ッうん … !! 笑 」
やっぱり❤️ … 僕と喋ってる時じゃなくて
🎸と喋ってる時の方が楽しそう ……
僕 、 やっぱり邪魔だ …… 笑
、 行ってもすぐ帰ろう …… 笑
💙 「 あ”ぁ” 〜 … まじ最高” … 笑 」
❤️ 「 酔すぎだわ !! アホ”ッ !! 笑 」
💛 ( 、 結局 … 抜け出せなかったな … )
💛 「 ねぇ 、 ❤️ ……… 」
❤️ 「 ん 、 ? どうした 、 ? 笑 」
💛 「 今 、 ベロベロに酔ってる … ? 笑 」
❤️ 「 あったりめぇよ … 笑 」
💛 「 じゃあ 、 今話すね … 笑 」
❤️ 「 逆になんで今 … 、 !? 笑 」
💛 「 とりあえず聞いて … 笑 」
💙 「 ッ 〜〜 …… zzZ 」
❤️ 「 若井寝てるし … 、 いいよ … 笑 」
💛 「 、 僕 … 星涙病なんだよね … 笑 」
❤️ 「 … 、 ?? 」
❤️ ( 何だそれ … 聞いたことないな … )
酔いが一気に冷めた 。 何か嫌な予感がした
何か 、 今後凄い響くような … 活動に影響が
出るような …
💛 「 ッ 、 ごめん 僕帰るね … 笑 」
❤️ 「 ぁッ 、 ちょっと … !? 」
❤️ 「 ッふざけんなよ 〜 …… 」
❤️ 「 ッほら若井 帰るぞ 〜 …… 」
💙 「 了解 〜〜〜 ッ んへぁッ 笑 」
💙 「 ぁれ 〜 ?? 💛ちゃんはぁ 〜 ?? 」
❤️ 「 … お前に呆れて帰っちゃったよ … 」
💙 「 マジかよ 〜 ……… 」
💛 「 う”ぁぁぁ”” ッ 泣 」
💛 「 ッ辛い” … 悲しい”ッ … 泣 」
💛 「 ッ恐怖感で押し潰されそうッ … 泣 」
💛 「 … 明日は練習休んで病院行こ …… 」
僕の涙は …… 初めてでた涙の色より ……
少しだけ 、 薄くなっていた … 。
ずっと行ってなかったけど … 、 流石に 、
仕事に支障をきたすのは嫌だし ……
明日は休んで 、 病院に行こう …… 。
翌日 、 僕❤️達に何も伝えず 、 朝イチで病院
に向かった 。
( ※👨⚕️ → 医者 )
👨⚕️ 「 🎹さん 、 今回はどういったご要件で … ?? 」
💛 「 1週間前 … 何故か 、 目から星の涙 … 、? が出るようになって …… 」
💛 「 それで 、 前までは綺麗な黄色だったんですけど 、 最近色が薄れていって … 」
👨⚕️ 「 🎹さん 、 🎹さんもわかっている通り 、 あなたは 星涙病 です 。 」
👨⚕️ 「 先程 、 色が薄れていると仰ってましたよね 。 それは 、 末期症状の一つです 。 」
👨⚕️ 「 末期になれば 、 治す方法はただ1つ 。
強い不安 、 恐怖感 、 悲しさ 、 寂しさを
消す方法があります 。 それは簡単そうで難しいことです 」
👨⚕️ 「 そして 、 そのまま放置しておけば 、 死に至ります 。 死ぬまでの症状としてでるのは
耳が聞こえづらくなる 、 視界がぼやけ 、 やがて見えなくなる 。 そして 、 息がしずらくなり窒息死する 。 」
💛 「 ッ ……… 泣 」
また 、 僕の目から 、 白くなりかけている 、
色が薄れている星の涙が流れる 。
💛 「 ねぇ先生 、 僕 … 死にたいです … 笑 」
💛 「 メンバーは 、 きっと … 僕のこと 、 要らないんです … 笑 」
💛 「 必要とされてないんです … 笑 」
💛 「 だから 、 死なせてください … 笑 」
👨⚕️ 「 … 貴方が思っているのであれば 、 私は貴方の意見を尊重します 。 」
プルルルルッ
💛 「 ❤️から …… 」
💛 「 出てもいいですか …… ?? 」
👨⚕️ 「 はい 、 どうぞ 。 」
ガチャッ
❤️ [ おい !! お前練習サボってどこいるんだよ !? ]
💛 [ … ごめん 、 大事な用事なんだ … 僕にとって … いや 、 君達にとっても … 笑 ]
❤️ [ 何が言いたい !? とりあえず 、 迎えに行くから !! どこだ !? ]
💛 [ … 言えない 、 迷惑かけちゃうから …… って言っても 、 もう迷惑かけてるか … 笑 ]
ズキッ
目が痛い 、 星の涙が流れそう 。 痛い ……
星の角が 、 膜に当たって痛い …… でも 、
流れてきてくれない ……
❤️ [ お前 、 いい加減にしろよ” !! ]
❤️ [ はやく言え” !! 何処にいる” !? ]
👨⚕️ 「 🎹さん … やはり言った方が …… 」
💛 「 … いや 、 言えないよ … 笑 」
❤️ [ ッ 、 誰だ … !? ほんと 、 どこにいるんだよ ッ !! ]
❤️ [ ッ … 、 !? もしかして 、 お前 … 病院か … 、 ?? ]
❤️ [ そういや 、 お前 … 前に 、 星涙病って …… ]
💛 [ 、 覚えてたんだ … そうだよ 。 病院だよ … 笑 ]
💛 [ 僕 、 もう助からないって 、 末期で 、 ]
❤️ [ 今からそっち行く 、 話は会ってからだ ]