赤side
今日こそ、大好きな先輩、黄ちゃん先輩に告白する。
恥ずかしいけどしっかり想い伝えなきゃ!!
『放課後、屋上きてください。』
そう書いた手紙を黄ちゃん先輩の机に入れるため、3年の教室に行こうとしたときだった。
空き教室の前を通った。
黄 青ちゃん..
黄 好きですっ、ずっと好きでしたっ、!
黄 僕と”付き合ってください”。
黄ちゃん先輩の声が聞こえた。
赤 っ、え…、
赤 …っ、ふ、泣
俺は頭が真っ白になった。
もうなにも考えれなくってついに泣き崩れてしまった。
俺が空き教室の前で泣いていると空き教室のドアがあいた。
そこには黄ちゃん先輩と青先輩の姿が。
あぁ、もう俺は終わりだ
こんな姿も見られて失恋もして
いっそのことしんでやろうかとも思ってた
そう思ってるとき、ぎゅっと誰かに抱き締められた。
この匂い、黄ちゃん先輩だ。
黄 赤、!どうしたの!!ギュ
黄ちゃん先輩は優しいなぁ。
好きでもない俺を心配してくれるなんて。
赤 黄ちゃん先輩、離してくださいっ…、泣
赤 青先輩とお幸せにっ、泣
黄 なに言ってるんですか笑
黄 僕青ちゃんと付き合ってないですよ笑
黄 青ちゃんは練習に付き合ってくれただけです
黄 僕が好きなのは…
その時、俺の唇と柔らかい唇が重なった。
赤 っ、え…、?/
黄 赤だよ
赤 そ~ゆ~とこずるいですっ!/ 泣
その後俺らは付き合ったとかなんとか..
みなさんいつも見てくださりありがとうございます。
今回あまり良い作品は出来なかったかもしれません御免なさい。
今回からいいね指定で物語をかきます。
NEXT⏩♡50
コメント
2件
フ ォ ロ ー & ♡ 失 礼 し ま す 🙇♀️ と て も 作 品 面 白 か っ た で す .ᐟ.ᐟ 続 き 楽 し み で す .ᐟ.ᐟ ❤️ 💛