⚠️注意⚠️
軍パロ
小説初心者
紫色病み
リスカ表現あり
それでもいいという人はどぞ(っ´∀`)っ
ショッピ「はぁ、」最近体が重い
好きだった猫にも興味がなくなてきてしまった。ご飯も美味しくなくなり一日一食が限界だ。
そんな日が何日も続いた。
今日は模擬戦がある日だ。
ゾム「おっしょっぴくんや!!」
ショッピ「こんにちは、ゾムさん」
ゾム「今日は対戦しょっぴくんかぁ! よろしくな!」
ショッピ「よろしくお願いします、」
試合開始!
ショッピ「(あれ、いつものように上手くいかない)」ショッピ「はぁ、はぁ、」
ゾム「あれ〜?しょっぴくんもう息切れ?」ゾム「そんなんじゃいつまでも”弱い”ままやでw」
ショッピ「ッ……」
トン
ゴム製のナイフが首にあたる
ショッピ「あっ…」
ゾム「フフーン!また俺の勝ち!」
兵士1「ショッピさん弱くねw」兵士2「それな!w」
兵士3「俺でも勝てるわw」兵士1「それは言い過ぎw」
ショッピ「ッ…」胸が痛い
息苦しい
こんなんがゾムさんやロボロさんトントンさんたちのような強くて有能な人たちの近くにいていいのだろうか
こんな戦闘もろくに出来ない人が”ここ”にいていいのだろうか…
ゾム「……あっ!」ゾム「しょっぴくんお疲れ様!」
ショッピ「…」
ゾム「…しょっぴくん?」
ショッピ「あっすみません、どうしたんですか?」
ゾム「最近疲れてるん?体調悪いん?」
ショッピ「(ヤバっ心配させてる)いや、大丈夫ですニコ」
ゾム「…そか (無理して笑ってる?)……無理しないでや!」
ショッピ「!…」
ゾム「じゃあ晩御飯で!」
ショッピ「(やっぱゾムさんにはバレちゃうか…)」
晩御飯:食堂
ロボロ『晩御飯の時間や、遅れたやつはゾムからの食害やで されたくなかったらさっさと来い!』
ドドドド🚪バン!
コネシマ「ふぅ!一番乗り」コネシマ「いやぁプロ結果!」
ショッピ「(今日は二番目か、結構早くついたな、)」
ドォーン💣💥ゾム「よっしゃぁ!かった!」
シャオロン「くっそぉ、」
その後みんな集まってきた
グルッぺん「よしみんな集まったな」グルッぺん「命に感謝して」
みんな「いただきます!」
ショッピ「はぁ、」
なかなか飲み込めない箸もすすまない
コネシマ「あれ、ショッピ全然食べてないやん」ショッピ「あっえっと、あんまお腹すいてなくてニコ」
コネシマ「……そうなん?」
ショッピ「ちょっとすみませんこれ以上食べれそうにないんで部屋戻りますね。」
コネシマ「体調が悪かったらすぐ言ってや!」ショッピ「…はいニコ」
テクテク
コネシマ「(無理に笑ってた…?)いや、気のせいか(ボソッ)」
ゾム「、?どしたんシンマ」
コネシマ「いやぁ、ショッピの様子がおかしいなって、」ゾム「確かに、今日の模擬戦もやっててっ苦しそうやった」
ゾム「気の所為かもしれないけど無理に笑ってる気もする」
コネシマ「うーんだよなぁ」
コネシマ「心配やなぁ」
ショッピの部屋
ショッピ「はぁ、」
ショッピ「(自分より後に入ってきた兵士にはなめられるし)」
「(いつものように体が動かなかったし)」
ふと机の上のカッターが目に入る
スぅー
腕の上に刃物を滑らす
ぷくりと赤い血が出てくる
ショッピ「きれい、」
もっともっと腕に線をつける
ザシュッザクッ
赤い色に染った自分の腕を眺めながら
眠りについた。
あとがき
しょっぴくんの病んでるとこがみたい
と思い書きました。
リクエストは次に投稿しようと思います。
応援コメントやリクエストどんどんしてくれると嬉しいです✨✨
それでは次回👋
コメント
2件
え、好き(????