私屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの先客に声をかけてしまった
「 ねぇ、やめなよ 」
こちらは「 私のアール 」と言う神曲をストーリーにしただけです!
一応…今はstinatuで考えております。(メイン)
では続きをどうぞ!
【】←人物
「」←歌詞
『』←セリフ
【赤】
「 口をついて出ただけ
本当はどうでも良かった 」
「 先を越されるのがなんと無く癪だった 」
「三つ編みの子は語る」
「どこかで聞いたようなこと」
【黄】
『 運命の人だったの……どうしても、ッ愛されたかった…ッ、、 』
【赤】
『 ふざけんなよ、ッッ
そんなことで私の先をこそうだなんて、…
欲しいものが「手に入らない」て、
奪われたことなんて、…っないんでしょ、
(泣) 』
【黄】
『 ありがとう、君…話したら楽になったよ… 』
って三つ編みの子は消えてった
【赤】
「 さあ今日こそはと靴を脱ぎかけたそこに
背の低い女の子
また
声をかけてしまった 」
【水】
『 あのね、クラスでいじめられてて、…
「孤独」を消し去りにきたんだ、』
【赤】
『 ふざけんで…そんなことぐらいで、私の先を越す、、?それでも、うちでは愛されて…っあったかいご飯もあるんでしょ、? 』
【水】
『 …あは、はッ、(泣)
お腹がすいたよ、…ッッ 』
「 そうやって何人かに声を掛けて
追い返して
私自身の「痛み」はダレにも言えないまま 」
「 初めて見つけたんだ
似たような悩みの子
何人目かにあったんだ
黄色いカーディガンの女の子 」
【緑】
『 家に…帰る度に、ね?増え続ける痣を…
消し去りにきたの(笑) 』
【赤】
「 口をついて出ただけ
本当はどうでも良かった
思ってもいないこと
でも声を掛けてしまった。 」
『 ………ねぇ、…やめ、てよ、 』
【赤】
「 嗚呼どうしよう…この子は止められない…
私には止める「資格」がない
それでも、…ここからは消えてよ、っ 」
『 君を見ていると…っ苦しいの、 』
【緑】
『 じゃあ、…今日はやめておくよ、っ、 』
「目を伏せたまま消えてった」
【赤】
「今日こそは誰もいない
私一人だけ
誰にも邪魔されない
邪魔してくれない
カーディガンを脱いで
三つ編みをほどいて
背の低い私は 」
【赤】
『 今から飛びます! 』
コメント
3件
理解力無な僕だけどとりあえず神なのは分かる((毎回言ってる