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初恋組のお話です
落書きみたいなものなので多分伸びない&恥ずかしくなったら消します。
そして今現在主は腹痛に苦しめられています(世界一どうでもいい情報)
青い青い青空。空を飛ぶ雲や鳥。太陽が眩しい。そんな日には洗濯物を干すのが一番である…
…らしい
『〜〜♪』
「い、いたりあ!」
『…!神聖ローマ!えへへ今日も来てくれたんだねえ』
「あ、当たり前だろう男は約束を破らないぞ!」
『えへへ~頼もしいなぁ』
「だ、だから、その…お、お前のことは絶対に俺が守るからな!」
『!わぁい嬉しいなあ僕も神聖ローマのためにお仕事頑張る!』
「キューン!お、俺が絶対に幸せにしてやるからな今は…その大変だけど…」
『神聖ローマ…』
『神聖ローマ!元気出して!この前ねきれいな花畑見つけたの…だ、だから一緒に行かない…?』
「!…い、行く!!」
『えへへ~やったぁ~』
『ほら見てみて〜!この黄色いお花とかすごく綺麗だね〜』
「そ、そうだな、!」
(お前がその…一番キレイで可愛いんだがな、…)
「…///」
『神聖ローマ!』
「?!ど、どうした?」
『見て〜花冠〜』
「お、おぉ、お前はほんとに手先が器用なんだな、!」
『えへへ神聖ローマにあげる〜』
「!あ、ありがとう…///」
「な、なぁイタリア…」
『どーしたのお?』
「じ、実はな…、いや、…なんでもない」
『…?わかったぁ』
「………」
『あ!神聖ローマ〜』
「ど、どうした?」
『これ〜』
『神聖ローマのお目々の色みたいで綺麗!』
イタリアは俺に青い花をずいっと差し出した
「お、俺の目か、?!」
『そうだよお神聖ローマってとってもきれいなお目々の色してるよね〜』
「!…そうか?…ありがとう…///」
なんだか恥ずかしくて今にも逃げ出してしまいそうな自分を必死に抑え込んだ。
…こんな日が、いつまでも続くと良いな。
『神聖ローマ!今ね!僕とっても幸せ!』
「!そ、そうか…」
『…神聖ローマは…そうじゃない…?』
「え!あ、いや…お、俺もその…凄く…幸せだぞ、今」
そう言うとイタリアは、ぱあっと可愛い笑顔を見せてくれた。
『神聖ローマ!』
『しんじゃやだよ!』
はぁはぁ、はぁ……
息が、ッもう…続かない…俺はもう…消えてしまうのだろうか…頭から血が止まらない。もう体も…動かない。もう戦時中の騒がしさは完全に消え風の音、森の音、動物たちの鳴き声だけの静かな場所となった。
あぁあの子にまたねと言ったのに、俺は死なないと言ったのに……今…あの子は、元気だろうか。笑えているだろうか。いじめられていないだろうか。あの子のことだからきっと俺が心配し過ぎで、意外とケロッとしていたりして…はは、そうだと…いいな……
青い…青い…雲や鳥が飛ぶ、あの時と同じ空。ふと横を見てみると、黄色い花と、青い花が咲いていた。おそらくあの時と同じ花だろう。…神様…ありがとう…最後にこれを思い出させてくれて。そして、手にはいつだって手に持っていたあの子からもらった、大切な、何よりも大切なデッキブラシを持って、俺は、…幸せ者だな…自分であの子を幸せにできないのは辛いが…あの子が幸せならば、そんなことはどうでもいいのである。
ざあざあと森がうるさい、死ぬときぐらい静かにしてほしいものだ。
『神聖ローマ!』
『こっちに来て〜!森さんもこっちに来てって言ってるよお!』
「…ッ…?」
あの子の声が、聞こえた気がした。俺は何とか足を、手を全力で、消えないうちに死ぬ前に、体を引きずり、森に入った。
「!!」
そこには花畑があり、まるであの場所のようだった。黄色い花、赤い花、青い花、色とりどりで…黄色い花はイタリアの瞳、赤い花はプロイセンの瞳、青い花は…
『神聖ローマのお目々の色みたいだね〜!』
…ここで俺は死ねるのか、…ふっ…と笑いが溢れた。
「幸せだな…今」
感謝するのは神なんかではなく、…
「ありがとな、イタリア」
ザァァァ
大きな大きな、葉擦れの音が聞こえた。
『…神聖ローマ…?』
なんだか…胸騒ぎがする。
end
…?
、
、
、
「…!…………、!!!!」
「お…!!」
「しんせ……ロー…!!!」
コメント
6件
ぐぁぁぁぁッッッッ胸がァァァァッッ苦しいッッッッ
ああ…(´;ω;`) 色とりどりの花を、 皆の目に例えるの凄い好きです… 初恋組ぃぃぃ……
神聖ローマもイタちゃん激かわですやん…😭😭😭😭 初恋組普通にすきだから早く見たい!!!!!!!!!