テラーノベル
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〜 リクエストありがとうございます! 〜
※本作品は二次創作です
※️♡、濁点喘ぎ等が含まれます
※👻🔪に手錠、首輪をかけるシーンが御座います。苦手な方は今のうちに避難を…!
※大分キャラ崩壊
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【🍱🦖視点】
『ろうきゅんさ〜』
「ロウきゅんって呼ぶな」
「なんだよ」
『最近色んな人にしっぽふりすぎじゃない?』
明日はお互いオフの日。久々に2人でゆっくり過ごせる時間を取ろうと今日は僕の家でお泊まり会を開催している
「はぁ?別にそんな事ないだろ」
『いーやめっちゃ振ってっかんね!しっぽぶんぶんだから!』
『同期に飽き足らず先輩とも楽しそーにゲームして僕の事ほったらかしじゃん!別にやめてくれとは言わないけどちょっとはかまってよ』
「ただの嫉妬やん。なら素直にそう言えよ」
「ごめん、俺が悪かったわ。確かに最近ゲーム配信ばっかしててウェンとの時間取ってなかった」
『んーまぁー分かればよしよし』
オフが重なるのはもとい2人きりでゆっくりと喋る時間すら中々取れていなかったので、この機会を逃さず自分の心の内を話す。
思ったより素直でびっくりしちゃった〜!ちょっと言い争う事は視野に入れてたんだけど…まぁ本人も薄々自覚はしてた感じかなぁ?でも自覚してたのにぼくが言い出すまで放置ってのはちょっといただけないよねぇ…?
『よいしょっと〜』
「ぇ、は?ちょっウェン?」
混乱しているろうキュンなんてほっておいて近場に隠しておいた手錠をかける。話し合いがどんな方向へ進もうとも、もう僕の中でやる事は決まっていた。だから寝室に居る時にこの話を持ち出したしロウきゅんをベットの壁側に座らせ逃げ場を最低限少なくした
今日はお仕置たーっぷり付き合ってもらわないと
「…ン!ウェン!これ外せって聞いてんのか?」
『ん〜?あぁごめんごめん考え事してた!』
『今日はいっぱい付き合ってくれるよね〜?』
「なんの話しして…ッん、」
指で脇腹をなぞるようにして触るとくすぐったさから少し身を捩らせる。これから起こることを察してか僕から逃げるように後ろへ移動し背中が壁にピタリとつく
「っおまえ、最初からやる気だっただろ」
『ん〜?なにが』
「白々しすぎ」
察しのいいロウきゅんは気づいちゃったみたいだけど気づいたところでこの状況が打破される訳でも僕の気がなくなるわけでもないから気にしなーい
「ッぁ…♡や、め…ッ゙♡」
『手、じゃーま』
手錠でくくられていた手を片方だけ外し背中側の方へ持っていきまたかけ直す。自分の手の位置をロウきゅんの胸板の位置に戻し可愛らしく主張しているソレをすりすりと撫でる
「んッ♡…〜ッふ♡」
必死に声を押し殺している姿を見るとどうにもイジメたくなってしまう。今度は爪を立てカリカリと先端を往復する
「あ゙ッぅ゙♡そ、れ…ッ♡ゃっ♡」
『今日はさ、ロウきゅんが僕をかまってくれなかった分僕がロウきゅんをかまってあげる!』
『いつも気持ち良すぎてイヤイヤしちゃうとこたーくさんいじってあげるから♡』
終わってるとでも言いたげな表情でこちらを見つめ反論したそうに口を開くも出てくるのは甘い声ばかり。
こんなに可哀想で可愛いロウきゅん、他の人に見つかったらとられちゃうかもじゃん?だからちゃーんと用意してあるの
「…は、?ウェンそれ、なに」
『ん〜これ?これはね〜』
【👻🔪視点】
カシャンっと軽い音と共に自分の首に何かを付けられる。怒涛の急展開が続き混乱した頭でなんとか状況を理解しようと咄嗟に目線をウェンのほうに向ける…左手に鎖のような物を携え嬉しそうにはにかんでいるウェン。鎖の先を目で辿ると自分の首に辿り着く
「っ首輪…!?」
『せーかい!賢いね〜ロウキュンってば♡』
賢い賢ーい!と馬鹿にしているのかなんなのか分からないソイツに頭を撫でられ 完全に犬扱いかよ と少々腹が立つ
「おまえいい加減に…ペットじゃねぇぞ俺は」
『ペット?』
『当たり前じゃん。小柳ロウはペットじゃなくて僕の可愛い可愛い恋人だから。』
『でもすーぐどっか行っちゃう悪い子だから繋いでおかないと、ね?』
間違ってなんかない。これは至極当然の事。可愛らしい顔立ちとは真反対にそんなオーラを、圧を感じた。
「…うぇ」
『たってるよ、こーこ』
「ぇ?…ぁ」
なんで…最悪だ。こんなんまるで俺が変態みたいだろ。違う、別に興奮してない。首輪とか邪魔なだけだろ!要らない、こんなんで興奮とか絶対…しねぇ
「ッあ゙、ん…♡」
「さわ…るな゙ッ♡」
『んふ、すーぐえっちになっちゃうんだから』
そう言って下着の中に手を忍ばせ俺のモノを触る。優しく包み込むように撫でるように動いていたウェンの手は次第に動きをはやめていき俺を絶頂へと導く
「ばッ、♡っとめ゙…♡」
『もうイキそー?いいよイって』
「ッ゙〜ぁ゙、!♡ッ゙く♡」
いつものヘラヘラした声とは違う行為中にしか出さない甘く俺を溶かしてくるその声に導かれ白濁の液で着ていた衣類を濁す
パンツの中がベタベタして気持ち悪い。せめて服くらい脱がさせろってか脱がせお前が。
「ん゙ッんぅ♡?!」
文句のひとつでも言ってやろうと開いた口はまたウェンの手によって邪魔される。
「お゙い…っ!指ぬけ…!」
「ふざけんなおまえ…っ」
『なにその言い方。元はと言えば色んな人に尻尾振って浮気したロウきゅんが悪いんでしょ?それなのにさぁ〜悪い子だなぁ』
「ぅ゙ッ…か、はッ゙♡」
左手に握っていた鎖を自分側へ引き寄せ俺との距離をぐっと縮める。必然的に締まる首輪に酸素の供給を阻まられ苦しい呼吸音だけが俺に残された
「ゔぇ…ん゙っ!」
『威嚇してるみたいで可愛らしいねぇ』
「くそ…ゔぁッ♡!?」
「ソコ、おすな゙ぁッ♡♡んッ゙く♡」
ナカに入れられている指が俺の前立腺を刺激する。ナカを弄る事に集中してか、幸い鎖を引いていた左手の力は弱まっていて欲していた分の酸素を肺に入れる事は出来るようになっていた
そこからぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせながら継続的に快楽を与えられ、ウェンが満足して指を抜いた頃には2回くらいイッてた気がする。多分、もう頭ボーッとして状況の把握が出来ない
「っ…ぁ..ぅ♡」
「べぁッ♡!?ぉ゛…ッな、に?♡」
『これで終わりなわけないでしょ?ロウきゅんは誰のものかちゃんと分かってもらわないとね?』
ズンっと体が重く響く。
ウェンのが俺のナカに入ってきていると認識するのにそう多くの時間は取られなかった。
挿れられるのなんて想定内だしもちろん嫌なわけじゃない。ただ今の俺はなにより休憩を必要としていた。多分もう3回はイってるしズボンが中途半端にズラされてるせいで足も動かせない。オマケに手錠だろ?手も足も出ないをここまで体現した俺を誰か褒めてそして慰めて欲しい
「ま゙ッ…て♡゙!む゙り…ッきゅうけーぇ♡ !」
「ッ゙くぁ♡ぉ゙…また、ぃイ゙〜ッ゙♡♡」
『いいよ、いっぱいイって?』
『もう他の事なんて考えられないくらい僕で満たしてあげる』
また首輪が引っ張られる。
「く、ぁ…ッ♡っひ…♡」
もう要らないって程の快楽はあるのに欲している酸素は一向に入ってこない。普段快楽を逃す様に吐いている息も今は出来なくて、体にどんどん快楽が溜まっていく。苦しい筈なのに、呼吸までウェンに管理されてるみたいで興奮する。
「ぁ゙♡….ぉ゙ッ、イ゙…ッッ♡」
さっきとは桁違いの重く響いく快感に身を震わせる。視界パチパチと弾け焦点が合わない。
『んは、ロウきゅん鼻血出てるよ♡そんなに興奮しちゃったのー?』
『ほんとかわいいんだから…っ、♡』
鼻血?出てんのか?分かんない、いいから止まれよ。もう自分でもどのタイミングでイってんのか…気持ちい、苦しい、好き、うぇん、マジでこれ死…
「ッか、はッ!ひゅ、〜ッ♡」
『こんなに乱れてさー、他の人じゃ満足出来ないんじゃない?はやく堕ちてよ、浮気なんてもうさせないから』
引っ張られていた首輪が緩み幾秒かぶりの呼吸をする。
ウェンがなんか言ってる…浮気?したっけ俺そんなの、でも怒ってる…から謝んないと捨てられちゃう
「っごめ、なさい」
『なにが?なにでごめんなさいなのか言ってくれないとわかんないよ』
「うわき、浮気してごめんなさ…ッん゙ん♡!?」
「ゃ゙!いま、うごく…な゙ッ♡」
『ねぇちゃんと謝ってよ、僕浮気されて凄い悲しかったんだけど』
「ごめ、ごめんなざ…ッ♡ごめなさ、♡」
「やだぁ、すてないで…ッ♡すき、!うぇ…ん゙ッ♡」
『♡』
『僕も好きだよローウ♡もう浮気しない?』
「しない、しないッからぁ゙ッ♡すてちゃやだ♡」
『捨てる訳ないじゃんねぇこんな愛おしい人。僕もう怒ってないからさ甘々えっちしよ?いーっぱい愛してあげる』
「ん、♡すき、…は、へ♡うぇん、すき♡」
「ふ、ッ♡んんぅ…♡は、きもちー♡もっ…とぉ」
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「ぁ゙ーっ、い゙ってぇ゙」
今何時だ、てか声終わってんだけどなにこれ。昨日確か…あ
『んー、あれ?ロウきゅん起きたのー?おはよ』
「おまっまじ…っふざけんな!!」
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