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午後の授業
ガラガラガラガラ
オールマイト「わーたーしーがー….
普通にドアから来た!!」
レイ『……..オールマイト、ねぇ…ボソッ』
オールマイト「今日の授業はこれ!戦闘訓練!!
コスチュームに着替えて、グラウンドに行ってね!!」
レイ『……..治、行こうか!』
太宰「…そうだね!」
その後、着替えてグラウンドに行った
訓練の内容は、
ヒーローが核に触れるかヴィランを捕まえるかしたらクリア
ヴィランは制限時間まで核に触れさせないか、
ヒーローを捕まえたらクリア
オールマイト「じゃあ、くじで決めるよ!」
レイと太宰『(嫌な予感がするなぁ…)…ニコニコニコ』
くじを引いた
レイ『….☆。☆か、何?これ』
太宰「あれ?レイもかい?」
レイ『….治も??』
オールマイト「お!それはレイ少女と太宰少年と戦いたい相手と戦えるくじだ!」
レイ『あ、そうなんですね!』
レイと太宰『…(負ける気がしないなぁ…) 』
最後になった。
なんだか嫌な予感がするなぁ(泣)
オールマイト「じゃあ、レイ少女達と戦いたい人!!」
上鳴「スッ…」
お茶子「スッ…」
爆豪「スッ…」
あれ、爆豪君が手をあげてる。
おかしいな。
オールマイト「じゃあ,ハンデをつけるぞ!」
レイと太宰『…え??』
オールマイト「え?」
レイ『ハンデ…要らないよね?』
太宰「あぁ、そうだね!」
みんな「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
緑谷「レイちゃん!?太宰君!?なんでっ…」
耳朗「み、水無月さん達辞めときな!?」
お茶子「そ、そうだよ!?」
レイ『え…余裕だよ!』
太宰「あぁ!!!」
オールマイト「そ、そうか…。」
オールマイト「だが、危険と判断したら中止するからな。」
レイ『は~いっ!!』
太宰「わかったよ!」
ポートマフィアじゃハンデなんて無い
ビル内でも死ぬことはある
樋口ちゃんみたいに狙われる可能性だってある
だからこんなの余裕だね!!
オールマイト「スタート!!!」
オールマイト「(水無月少女と太宰少年大丈夫かな…)」
レイ『…さて治,いつもの用に御願いね。』
太宰「あぁ!レイこそ!」
レイ『(…静かに気配を消して)』
レイ『….(居る!!)』
爆豪「オラァッ!!!BON!!」
レイ『….治…!!!!』
太宰「(爆豪を触る)」
爆豪「ッ…!?(個性が消えた…!?)」
レイ『ほっ….(ジャンプする)』
爆豪「!?(早ェッ!!!!)」
レイ『トッ…(手刀)』
爆豪「あ”ッ….」
バタンッ
太宰「はい!捕獲テープ….っと!」
上鳴「すげぇ…爆豪捕まえた…」
太宰「…上鳴君,放電しないのかい?」
上鳴「いや、するぜ!!」
ビリビリッ(電気)
レイ『(….浮かんだ?麗日さんの個性か…)』
麗日「えいっ!」
レイ『うわ..,』
上鳴がこっちに来た
麗日ちゃんの個性スゴいな~(棒)
上鳴「ビリビリッ(電気)」
麗日「(解除っ!)」
太宰がレイの前に来る
太宰「…効かな~い!」
上鳴「うぇ!?」
麗日「き、消えたッ…!?」
レイ『はーい,上鳴君確保~っ!!』
上鳴「うぇぇぇ!?」
太宰「あとは麗日ちゃんだね!」
麗日「あっ….!」
麗日「(浮かなきゃ…!!)」
シュタッ
麗日「!?(はや、!)」
レイ『かーくほっ!』
麗日「あ!!」
オールマイト「み、水無月少女,太宰少年Win!!」
レイ『みんな,戻ろうか!』
上鳴「爆豪は….?」
レイ『….治~』
太宰「爆豪くぅ~ん!!(煽る感じで)」
爆豪「あ”ぁ”!!?」
レイ『ほら来た』
爆豪「….」