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放課後、家に帰りながら
麥「…何でドキってしたんやろ、?(まさか千駿のこと好きとか、?)」
首を横に振りながら
麥「いやいや!気のせい、気のせいや!」
次の日、学校で
一華「おはよ」
麥「おはよう〜めっちゃ眠いわ」
一華「それなwwいくら寝ても眠いわ」
麥「わかる〜」
その時、教室の扉がガラガラって開いた
千駿の友達1「お、千駿おはよ〜」
千駿「おはよう〜」
麥は思わず千駿を目で追った
麥「ねぇ一華」
一華「んー?なに?」
顔赤らめながら
麥「…千駿のこと好きかもしれん」
一華「え?ガチ?何で千駿のこと好きになったの?」
麥「んー…何か気づいたら好きになってたって言うか、なんて言うんだろ…」
一華「おぉ〜まぁ頑張りな〜」
その時、先生が来た。皆はそれぞれ席につく
キキ「麥ちゃんおはよう〜」
麥「おはよう〜」
千駿「あ、そういえば荒木今日部活あるけん」
キキ「知ってます〜話しかけてこないで」
千駿「ひっど…俺ただ今日部活あるからってわざわざ報告したのに」
麥「まぁまぁ…アハハ」
キキは麥を見ながら
キキ「やだね〜こんな人と席近くなって」
麥は苦笑いしながら
麥「え、あぁ別に麥は気にせんよ」
キキ「麥ちゃんは優しいね〜こんなクズとは違って!」
千駿「なんやねんクズって…」
麥「千駿君何かキキちゃんになんかしたん?」
千駿「いや〜何もしてない」
麥「じゃあ何でこんな仲悪いんや…w」
先生「はーい今から朝の会するから前向けー」
朝の会が終わり、1時間目国語やった
千駿「うわやっば…催眠術師やん」
麥「催眠術師?」
千駿「そう!あの先生ずっと黒板の前におるから全然黒板見えんし、ゆっくり喋るし声がもう子守唄やから無理やもん 」
麥「なんやねんそれww」
千駿「えぇ思わん?w」
麥「まぁ思いはするけどww」
その時チャイムが鳴り、国語の時間が始まった
麥「…(暇やな〜)」
先生「はーいじゃあここの問題解いてくださいーまだ解いてない子達がいたら教えてあげてください」
皆は問題を解き始める。数分後、千駿が終わったのか後ろを振り向き
千駿「ここ分からんの?」
麥「え?まぁうん」
千駿「ここはねこうするんよ〜」
千駿が麥に色々と教えてくれた
麥「あぁそういうことね」
千駿「へ!俺の方が理解するの早かったな」
生意気そうに笑いながら麥を見る
麥「うっわ…腹立つわ〜 」
千駿「ww俺の方が上やなー!」
麥「ふっ…そうかもな〜ww」
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今日は少し短めにしました💦
ちなみにこれ母音とか音声の仕組みをやってました!
あと沢山のいいねありがとうございます!!
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