個人的な意見ですから、もし不快な思いをされたらお詫び致します。
昨日AI使用をしている作品を読もうとするとどういう現象が起こるか書きました。
AIで書き手が満足される結果ならばそれで良いと思いますが、以前国会図書館とアメリカの図書館に関して触れました。つまり何かの文書で(自分が予期していない)氏名名簿が有れば、彼らは営利目的では無い集積なので、もし自身が作家や絵画作曲方面を仕事にしたい時はそれを上回る部数を上げ売れた時にはじめて利益になっていくという仮定で有ります。
AIは著作者ではありません。そういうソフトの様なものを入れた機械で勝手に書いていくものです。その機械が産出したものは能力では無く文字数だけです。そうなると作家としての名簿の威力が下がり、しかしそのAIを作り出した会社のエンジニアが浮上し、彼の名前が出て来ます。そうした場合、作家は彼のセールスの為に作業をしたと見なされるという仮定が成り立ちます。しかもその機械の方には製作マニュアルがあり(設計)それは恐らく権利関係が発生しています。一旦作家として機械のセールスをした以上売れ無くてはなりません。しかしAIは後発品の方がより人間に適合性があります。
以上がAIを使用すると伸び悩むという理屈をたてて見ました。
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