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やあやあこんにちはー
ハリポタを見ながら書いてくぜー
「加」
『不』
〈剣〉
不目線
『はやと、一緒に帰ろ!』
「あ、湊、!良いですよ、一緒に帰りましょう。」
『んじゃ俺こっちだから!また明日な、!』
「はい、また明日。」
『⋯ん?』
『刀也。』
〈湊。〉
『どうしたん。お前の家反対方向だよな?』
〈言いたいことがあって。〉
『ふーん。だったら俺ん家で話そうぜ。』
〈あ、いいの?〉
『ええで〜』
『んで、何?』
〈最近加賀美と付き合ったよね?しかも
ケーキだって?〉
『⋯は、?なん、で知って⋯』
〈僕が狙ってたのに。〉
『は、、?』
(ドサッ)
『やめ、 て』
〈僕の物になってくれれば辞めますよ。〉
『むり、』
〈じゃあ辞めなーい。〉
そう言って服の上から指を挿れられる。
ぐちゅッ
『ん、ッ』
〈なんで加賀美と、なんでなんで、?僕だけのケーキになってくれると思ったのに。〉
『と、とうやッ?』
〈湊はなんで加賀美のモノになったの?〉
〈ねぇ。僕のほうがいいよね?そうだよね?〉
ぐちゅぐちゅ♡
『んぅッ♡〜ッ♡』
〈声は我慢しないで。〉
『はやと、ッ助げッ♡』
スマホに手を伸ばすが阻止される。
〈他の男の名前言わないでください。〉
ガチャ
家の鍵が鳴った。
リビングのドアが開いた。
そこに立っていたのはハヤトだ。
〈⋯加賀美。〉
「何してるんです?私の湊に。」
〈“私の湊”?ふざけるな。僕のだ。〉
「まだ〈僕の湊〉と言うなら捻り潰して差し上げてやりますよ?」
〈⋯〉
『そこをどきなさい。剣持さん。』
〈クソ⋯〉
『ハヤト⋯』
「剣持さんのこと。好きなんですか?」
『や、だ。』
〈⋯⋯ちッ〉
刀也は舌打ちをしてバタンとリビングのドアを閉めて家を出ていった。
「湊。何故家に入れたのですか。あんなヤツを。」
『好きだって知らなかった⋯泣』
「私以外をこの家に入れないでください。」
『わかった。泣』
「ふう⋯さて。寝室いきましょうね?お仕置しないと。」
普通に疲れたからここまで
コメント
1件
頑張ったよあなた、私涙と鼻血出そう