🐥翔真は帰ったぞ🐥
て、茶日さんは一体何をしに。
茶日「…はて、なんだったかな」
楓「いや、じっちゃんか!じっちゃんだな」
茶日「お前さんらからだとじっちゃんか!そうか!よし!じっちゃんと呼んでよし!」
楓「じっちゃん!」
話がそれすぎなのよ!
茶日「すまんすまん。ちと、おちょくっただけや」
楓「えーでも、目的忘れたのならどっか案内しーへん?」
ん~。
茶日「まぁ、世の中には疎いからの。お前さんらに任せようか」
楓「師匠のカフェ?」
茶日「かふぇ?」
お店。
茶日「ほー、あやつかふぇ?やっとんのか」
楓「決まりだ」
🐥遊びにきたよー🐥
翔真「げっ」
茶日「げとはなんぞや失礼な」
翔真「…」
師匠すいません。
楓「なんかするから」
翔真「なら、将の迎え頼むよ。最近事件が多くてな」
あー、前もなんかありましたもんね。
茶日「…お主の仕業やろ」
翔真「空気読んでくださいな」
楓「はーいじっちゃん行きますよ~」
僕も行ったほうがいいかな?
翔真「お前は残れ」
( ;∀;)
🐥
将「あれ?前会った…どちら様」
楓「楓です。こちらはじっちゃん」
茶日「おう!じっちゃんや!て、ちゃうわ!茶日さんや」
将「ははーん。兄さんから頼まれましたねぇ?」
茶日「鋭いな。正解者にはアメちゃんをあげよう」
将「お、ありがとうございま…チョコや!」
茶日「正解」
楓「ま、師匠のお願いならいっか」
将「え、知らんの。最近学校とかも保護者同伴で帰らんとアカンの」
茶日「じっちゃんには関係ないねぇ」
楓「なんか気味悪いから帰ろうよ」
茶日「半分正解や」
将「?あー、さみっ」