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コメント
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「バカっ、放せ…」
「どうせ、俺の顔だけで周りにいたんでしょ？」
僕の話を聞かないで、目の前で固まっていた女子に話しかけた。図星だったせいか誰も話すことができなかった
「そう言うことだから、もう俺に関わらないでね」
「今まで、女子達に邪魔があったけど無くなったから、これからはナギサに、アタックできるね」
清々しい笑顔で言ってきた
「いやっ、良いから。来なくて」
「え～見てて楽しいからヒカル君には、毎日来てほしいな～」
「ほら、友達のアキラ君から許可が出たよ。これから毎日来るね」
「アキラ！変なこと言うなよ！」
「変なこと言ってないよ。楽しいことしか言ってない」
「それが余計なことなんだよ」
「そんなこと言って、前よりも否定とかしなくなったじゃん」
「！そんことないっ！」
「まぁまぁ、落ち着いてよ、ナギサ。いつかは俺のものになるんだし」
はい、これでこの物語はおわりです
次の話は明日の投稿です
