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雄英入試(紅赤視点)
紅「ついにこの日が来ましたね、」
五「ま、余裕でしょ!」
夏「確かにそうだけど、他の人に聞こえる声で言うのはどうかと思うよ、悟」
五「傑だって酷いこといってるよ」
紅「とりあえず、試験会場入りましょ」
俺たち3人はスタスタと会場に入っていく。
筆記は楽勝だった。後は、、、実技試験だ。なんかうるさい金髪サングラスの人が説明してたけど、要はロボットを壊せばいい。
五「楽勝じゃん」
夏「一分以内に終わりそうだね」
紅「そうですね、でも久々に術式を全力で使えるチャンスです。楽しみましょ」
五、夏「うん!」
俺たちはそれぞれ別会場に移った。
「はいスタート‼」
と、同時に俺は『縛りを具現化』して、紐じょうのものを出し、ロボットを全て縛り、壊した。それと、ほぼ同時に、ドーン!という音と、ガッシャーン‼という音が聞こえた。多分、ドーン!という音は五条さんの虚式・紫。ガッシャーン‼は、夏油さんが呪霊に壊させた音だ。さて帰るか。俺は他の入試生をおいて帰ろうとした。すると背中に石が当たった。
モブ1「ふざけんなよ、」
モブ2「なんてことしてくれたんだ!」
モブ3「なんでお前はあんなことができんだよ!」
、、、入試に落ちるってわかって逆ギレしてんな。
紅「、、、黙れよ、愚民」
俺はわざと低く怖がらせるような声で言いはなった。
モブ「!!!」
紅「お前らはスタートの合図で飛び出さなかった。だから俺が潰したんだ。ルール違反はしていない。それにさ、」
俺は少し口角を上げて
紅「どーせ俺がいなくても試験に落ちたのに、八つ当たりしてきて、バカじゃん」
モブ3「ふざけんなよ!」
モブどもが俺に個性で攻撃をしてきた。俺はおとなしくその攻撃にあたる。すると黒髪の無気力そうな人が出てきた。
??「その辺にしろ、お前ら」
その人がそう言い、髪が上に上がる。するとモブ達の個性が使えなくなる。
??「入試生同士の個性ありでの攻撃は許可していない。」
モブ「、、、」
紅「、、、ハァ、別にこの人たちに罰とか要りませんよ。俺、帰るんで、さようなら」
俺はスタスタと会場を出て夏油さんと五条さんと会った。
五「真、何かあった?」
夏「表情が暗いよ?」
紅「、、、大丈夫ですよ、少し、、愚民を調教していただけです。」
五条さんと夏油さんは納得いっていないようだったけど、何もきかないでくれた。ありがたい。
試験監督室では、(三人称視点)
「上位3人は開始一分もしないで会場全てのロボットを壊してしまった。そこにいた別の試験生が可哀想になってくるね」
「ですが、紅赤真のところの試験生は紅赤真に対して攻撃をした。これは救いようがないね」
「でも、他の試験生が可哀想だ」
「なら、特待生として入れればいい、A組にな、」
「いや、特待生は推薦生と被る。」
「なら、得特待生としていれよう。」
「後は、実力差をどうするか、だな」
「それなら、あの3人を待遇すればいい、」
「それは、、、」
?「雄英は自由が売りなのさ!問題ないのさ!」
そのネズミ(?)の一言で三人の得特待生入りが決定した。
試験結果通知(三人称視点)
紅「雄英から結果来ましたよ~」
と、紅赤がいうと、五条と夏油が紅赤の部屋に入ってくる。
五「どうせ合格だと思うけど見よ~」
夏「うん、早く見たいね」
紅「じゃ、開けますよ、」
三人が受験を受けたのに封筒は1枚しかない。しかも、封筒のなかから小型な機械が出てきた。
オ『私が~!投影された~!!!』
紅赤が耳をふさいだ
五「うるさい、黙れ」
オ『(!凄い圧力だ)、すまなかったね、それで三人とも合格だよ。でも他と点差が開き過ぎてしまってね。君たちを得特待生として雄英に入ってもらいたい』
夏「得特待生?普通とは違うのですか?」
オ『うん、正解だよ。他とは全然違う対応になるかもしれないけど許してもらいたい』
五「いいよ、別に”慣れてる”から、」
オ『ありがたい!』
夏「お話は終わりですか?」
オ『あ、あぁ』
夏「それでは失礼します」
夏油はそういうと機械を潰した。
五「大丈夫?真」
紅「ギリギリ、」
夏「ならよかった、」
三人はいつものように会話して、雄英に提出する書類を書き上げていった。
夏「戦闘服、高専時代のでいいかい?」
五「いいよ~あ、でもサングラスはいらない」
紅「俺もそれで大丈夫です。」
五「個性って術式も入るよね?」
紅「多分入りますね、」
五「オッケーありがと」
夏「そういえば、真はその性格でいくのかい?」
紅「??その予定ですけど?」
夏「、、、猿どもが群がってきそうだ」
紅「あ、愚民か、それは嫌ですね。では、御二人にだけこの対応にします。」
五「いいねそれ」
夏「よし、パパット終わらせて明日はお買い物にいこっか。」
五、紅「うん!」
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どうも、沈です、
第三話いかがでしたか?
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また、今後の展開について、案などありましたらコメントで募集します!
次回、
最強3人、体力テストするってよ!