こんにちは陽です!
新しい作品を書いて行きたいと思います。
ただ単に書きたかったので笑
そして、今回も文ストのお話で、
『文ストの世界に来てしまった』です。
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プロフィール
村上春樹(むらかみはるき)
12歳・男の子・黒髪ショートカット
異能力名 “海辺のカフカ”
↪︎精神を操ることが出来たり、代償と引き換えに自分が思ったことが出来たりする(コピーみたいな感じ)
※補足:本当に居た小説家の方の名前や本の名前などを代用させて頂いています
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「」→春樹
【】→その他
※創作・キャラ崩壊・ネタバレ注意⚠️
では 小説の中へ、いってらっしゃい
【 モブ友)じゃあな~春樹~!】
「うん ばいばい(フリフリ」
「うぅ、寒いなぁ~早く帰ろ、」
そう思った時だった
ヒュン
「え?」
地面から落ちた感覚があった
ヒュォオォ~
「はッ?」
僕は一瞬、何が起きたのか分からなかった
なぜなら僕は、空の上から落ちていたから_
「(嘘だろッ、)」
その時、唐突に僕は夢の中だと思った
だから夢かどうかを確かめる為に、ほっぺをつねってみた
……痛かった。つまり、ここは夢の中ではないことが分かった
「(何故僕が空の上から落ちているのか疑問だけど、これじゃ回避しようがないよね、)」
僕は、死ぬ覚悟を決めた
下を向き、地面までどのくらい距離があるか見た
そして、目をつぶった
「そろそろかな、」
「……みんな、今までありがとう。」
「そして、さよなら」
「(あれ?死んでない?)」
「(助かった…のか?)」
「(いや、助かる訳ない) 」
「(空から落ちてきたのに死なない訳がない)」
僕は、恐る恐る目を開けた
【?)おいお前、大丈夫か?】
「えッ?」
そこには かの有名なアニメ、文豪ストレイドッグスの中原中也らしき人物が居た
【中也)なんで空から人が降ってきたんだ?】
「あ、え、」
【中也)そりゃ びっくりするか、】
【中也)ゆっくりでいい、理由を話してくれ】
「え、ッと」
「しょ、正直僕もあまり分からないのですが、歩こうとした時に急に地面から落ちて、気づいたら空の上から落ちてました」
【中也)正気か? 】
「えと、はい…」
【中也)…お前、家はどこにある?】
「家…ですか、? … えぇと、ありません」
【中也)! ねぇーのか?】
「は、はい」
「一応あったんですけど、里親が最近病気で他界してしまって、住めなくなりました」
【中也)そうか… 】
「はい、」
【中也)里親ってことはお前、孤児院から?】
「そうです」
【中也)…産みの親は?】
「……僕が小さい頃に捨てられて、孤児院に引き取られました」
【中也)そうか、なんか すまねぇな】
「いえ、大丈夫です」
【中也)じゃあお前は住む所も金もねぇってことか?】
「…そうなりますね」
【中也) お前 名前は?】
「名前…ですか?」
なんで名前なんて聞くんだろう?
【中也)嗚呼】
「村上春樹です」
【中也)春樹、お前俺n】
【?)中也ー!?やっと見つけた】
「(え、嘘でしょ、?)」
【中也)ゲッ、んだよクソ太宰】
「(太宰さんじゃん、!それも目に包帯つけてる黒太宰のほう)」
【治)すぐどっかに行かないでくれるかい?】
【中也)うるッせぇ、しかたねぇだろ 空から人が降って来たんだんだからッ】
【治)フーン で、その中也の横にいる子が空から降ってきた子かい?】
【中也)そうだが なんか文句でもあんのか?】
【治)ジー】
「え、えーと 僕に何か用ですか?(苦笑い)」
【治)君、ポートマフィアに入ってよ】
「えッ?ポートマフィアにですか?」
【中也)はぁッー!?
どうゆうつもりだ!クソ太宰】
【治)えーだってこの子ー】
人殺しの目してるもん
「ッ!…」
なんで?なんでバレたの?今まで1度もバレたことなんてなかったのに、
【中也)はッ、?】
【治)え、なになにー?まさか中也、分からなかったのー?((ぷぷぷ】
【中也)…春樹、本当か?】
「え、えと、そのッぼ、僕は」
ど、どどどう返したらいいんだろう!?(焦
【中也)……分かった】
何が分かったんだろう!?(泣
【中也)言い損ねたが、春樹 俺らの所に来い】
「え、?わ、わかったッ」
【治)君、名前は?】
「む、村上春樹です」
【治)春樹くんか、よろしくね(^^】
「よ、よろしくお願いします、」
【中也)言っておくが春樹、俺らはマフィアだ】
「は、はい」
【中也)だから春樹もマフィアになるって事だが、本当にいいのか?後戻りは出来ねぇぞ?】
「……多分だけど、マフィアになりたくないっていったら、ここで僕を殺すでしょ?」
【治)そうだね 最初からそのつもりだよ】
「…分かった 僕、貴方たちの所にいくよ」
【治)物分りが良い子で良かった】
【治)僕、物分りが悪い子は嫌いだからね】
【中也)あっそ、別にてめえの好き嫌いはきいてねぇんだよッ 喋んなカス】
【治)んーなんてー?中也が小さすぎて何言ってるか聞こえなーい(煽】
【中也)チッ テメェ!ꐦ】
ギャーギャー
生で太宰さんと中也の絡み見たの初めてだな、
なんか新鮮だな
そういえば、僕名前聞かなきゃだよね、? 知ってるけど、
「あの、僕まだ貴方たちの名前知らないので、教えて頂いてもいい、ですか?」
【治)ん?いいよ〜 僕は太宰治 よろしく】
【治)そして、こっちのちっちゃいのは〜】
【中也)ちッちゃくねぇよッ!こっから伸びんだよッこっから!】
【治)僕はもう伸びないと思うけどね〜】
【中也)うるッせぇ】
【中也)で、俺は中原中也だ、よろしくな】
「よろしくお願いします」
【治)よし、じゃあ 行こうか】
「いくってどこにですか?」
ポートマフィアの本拠地に行くのかな?
【中也)ボスの所だ】
「え、ボス?なんか早くないですか?」
【治)え?これが普通だと思うのだけれど?】
「そ、そうなんですね」
「あ、あのッ1つ聞きたいことがあって、」
【治)なんだい?】
「失礼ながら、歳はいくつなんですか?」
【治)僕も、中也も同じ16歳だよ】
「そうなんですね なんか以外です」
【治)え、そう?】
「はい、もう少し大人なのかなと、」
【治)ほんと〜?なんか嬉しいね〜(?)】
【中也)じゃあ逆に春樹はいくつなんだ?】
「えっと…12です、」
【治)え!?12歳!?】
「は、はい」
【中也)12ってことは、まだ小6か、】
「そうですね」
何かおかしいことでもあったのかな?
【中也)太宰、春樹はまだダメだ 若すぎる 】
【治)んーいまから仕込んでもいいと思うけど、春樹君どうするの?】
【治)もう、ポートマフィアに入ることは決まったでしょ?】
【中也)殺しをさせなきゃいい話だろ】
【中也)ポートマフィアで預かっときゃいい】
【治)ま、それもそうだね 僕達はそこまで鬼じゃないからねー】
【治)なら そうと決まれば、森さんに春樹君を紹介しに行こう】
最後まで見て頂きありがとうございます
またのご拝読お待ちしております