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三途くんのお話( ム三 )

・ネタバレ注意!!

・本誌と内容ちょっと違う🫠‪‪

最後まで見てってね〜!!すたーと!

















あなたはもし過去をやり直せるとするならやり直しますか ??

俺は ━━━━━━━━。

















俺は昔から居場所がなかった。

妹のやった事は全部俺の責任。兄からは愛されてすらない。 なにより、弱い自分が大嫌いだった。


そんなある日、事件が起きた。

妹が幼馴染の大事なモンを壊したのだ。そして俺に罪を擦り付けた。

当然、幼馴染は俺がやったと思ってるので容赦なく俺をぶん殴ってくる。俺の幼馴染は日本一強いと言っても過言ではない。なので、何回もぶん殴られていくうちにだんだん皮膚が裂けていく感覚がした。

その日、マイキーは初めて自分を”明司春千夜”という一人の人間として見てくれたような気がした。

嗚呼、なんて強いんだろう。自分にはないものをマイキーは持っている。自分の王はマイキーだけだ。


必死でとめてくれる場地。誰よりも最強なマイキー。

この2人がいればあとは何もいらない。そう思った俺は家を出ていき、昔千壽と二人で考えた”三途春千夜”という名前で生活していくことにした。
























あの男と出会ったのは偶然なのか、それともそういう運命だったのか。



俺が東卍メンバーとして暮らしているなか、ある1人の男と出会った。その男の名前は” 武藤泰宏 “

俺は他の隊じゃ手のつけらんねぇ暴れ馬らしい。だからマイキーが俺を武藤泰宏の下においた。正直、嫌だったがマイキーの命令なので仕方なく下につくことにした。

















武藤泰宏、隊長とは話しているうちに仲良くなった。

意外にも面倒見がよく、居心地がよかったので、隊長みたいな兄貴が欲しかったと伝えると

「ああ、本当の兄貴だと思ってくれ」と、言ってくれたのでなんだか胸が熱くなった。

俺の中で確実に隊長の存在は大きく、大事なものとなっていた。

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