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続きです💗👊
赤)……?
目覚めるはずのない意識が懐かしい暖かさで目覚める
そこにはりうらの大好きなひとがいた
蒼)ごめん、、ほんまにッ、
まだ意識がはっきりせず呂律が回らない
でもこれだけは伝えたい
赤)ごめんなさッ、だいすき……
蒼)……!?りうらッッ!!
段々と視界がはっきりしていて意識が戻ってくる
少し散らかってて でもいい香りがする
蒼)ほんとにごめん、、りうらは俺がいたらだめだとおもって、連絡も返さなくて、、
赤)…りうらもごめん、いたずらのつもりだったのッッ、、
蒼)なぁ、もう一度俺とやり直してくれるか?、
赤)ばーか、ッ、もちろんだよ、
蒼)ふっ、生意気なところはいつまでも変わらないな 笑 てかりうら、細くなったなぁ、昔も細かったのに
赤)薬のせいかな、笑
薬をやっている事をまろに言ってしまった
そしたらまろがりうらの頭を軽く叩いてきた
蒼)こらっ、くすりなんかやったらだめだろ?
赤)だってッッ、、(泣
蒼)ぁ、ごめんごめん!おこったわけじゃなくてっ、
一瞬まろに怒られてびっくりしたけど とても幸せだった
もう二度と戻らないと思っていた何気ない日常が戻ってきた感じがして自然と涙が出てきた
蒼)ごめんなぁ、?、(撫
赤)ゆるす、
蒼)昔より素直になった?笑
赤)ぅるさいっ、、
蒼)かわええな 笑
昔と同じように拗ねたりうらを抱っこしようとしてくる
そしてりうらも昔と同じように抵抗する
蒼)ぉっと 、抵抗する力もなくなったんか?笑
赤)ぁ、あれ、?、
昔は直ぐに逃げれたのに今は抵抗する力も無くなっている
きっと ずっと家で泣いてたからだ
蒼)ほんと力無くなったなぁ、しかも軽いし、
これからちゃんとした生活していこうな、?
その一言がとても嬉しかった
ずっと望んでた日常が帰ってきた
赤)……でもちょっとだけ薬していい?、
蒼)やったら縛るぞ 笑
赤)まろこわ~い 笑
何気ない会話
何気ない日常
何気ないぬくもり
ぜんぶぜ~んぶ大切な宝物
どうかこれからも
この何気ない日常が
続きますように
𝑒𝑛𝑑
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