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北川第一時代
突然だが俺にはくそ生意気でくそ可愛い後輩がいる。
そいつが大好きだ。
飛雄 「及川さん!サーブ教えてください!!」
及川「やだね!バーカ!バーカ!」
今まで付き合ったりしたことはあったけど、こいつだけは、飛雄だけは、
…恥ずかしくて、こんな言葉をかけてしまう…好きなんだけどなぁ……
岩泉「っておい!クソ川!!一年ちょっかいかけんじゃねぇぇ!」
バシンッッ!!
及川「いっっったぁ!!!岩ちゃん酷いよぉ…!!監督にも打たれたことないのに!!」
岩泉「うるせぇ!」
岩泉「ごめんな!影山!」
飛雄「はい、大丈夫です。」
及川「…むぅ」
岩泉「またなー」
飛雄「はい!」
及川 チラッ フリフリ(手)
飛雄「…?」 フリフリ(手)
えっっ!?返してくれた…!?!?
待って、可愛すぎるだろ…!!
及川「…///」
岩泉「…くそきめぇ」
及川「えっ?」
岩泉「だから、くそきめぇ」
及川「聞こえなくて言ったんじゃないの!!」
岩泉「ばぁ?」
及川「すいません…」
帰宅
ボフッ
及川「今日も飛雄ちゃん可愛かったな…ボソッ」
ってか、もうちょっとで卒業なのかぁ…
飛雄に会えなくなるの嫌だなぁ……
今のうちに告白しようかな……
でもな、今の関係が壊れたら嫌だな…
考え込んでたら眠くなってきたな…
いいや、寝よ……