静空「ここら辺かな〜。」
「あ、静空!遅い!」
静空「ごめんって、紗良。」
紗良「はぁ〜〜〜〜!ほんっとに遅れる時は言えって言ってんでしょ!!!」
「あははっ!いつも通りじゃん〜!」
紗良「時音!静空を甘やかすな!!!!!!」
時音「紗良なんか親みたい!!」
静空「それは思った…。」
… …紗良は私の親なのだろうか?
と思うくらいむっちゃ母親感…
時音「でもまずはバグの処理しなきゃでしょ〜?」
紗良「確かにそうだけど…どこにいるのかがわからないんだよね」
静空「あ〜。私らはP班からの情報だからここら辺に居た。ってことしかわからないしね。」
時音「I班からの情報だともっとわかりやすいんだけど…しょうがないよね〜〜。」
その時。
目が真っ黒な ‹処理対象› が路地裏から出てきた。
静空「これは…完全に操られてるわ。」
紗良「りょーかい。処理しましょー。時音ー、連絡しといて!」
時音「OK〜。自我無し…っと。…こちら1班。処理対象を発見〜、処理開始します___…。」
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