テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
夜分遅く(ド深夜)にすんまへん…
茈赫以外も練習したいので、翠黄で書いてみます!
rありです。
玄関からガチャリと音がする。
走ってきたのだろうか、少し息を切らした人物が駆け寄ってきた。
「もぉ〜遅いですっちー?」
「ごめんごめん、みこちゃんが好きな飴買ってきたよ?」
「ぅわあ!ありがと」
寂しがり屋で、犬のような性格。
食べ物で簡単に釣れるのも可愛らしい。
「夜ご飯作るから座って待ってな?」
「えぇ俺も手伝うよ!」
そう言っていつも手伝ってくれる。
しかし、ただ離れたくないだけという理由なのは丸わかりだ。
「みこちゃん、これ炒めといて」
「ぅわかった!」
飛び交う会話が、キッチンの物音に溶けていく。
「…ぁちっ」
「ぇ、大丈夫!?冷やしな、変わるから。」
「もーそんな心配せんでもいいって。跳ねただけ」
「心配なもんは心配じゃん?」
少し過保護な所がある。
守ってもらえるという安心感も、すちを好きになった理由だ。
「いただきます!」
まるで一つの演奏のように声が重なった。
「んっ美味しい!」
「みこちゃんも手伝ってくれてありがとね。」
「えへ、ありがと!」
「犬みたいでかわいい、」
笑顔で頬張る横で、優しい声が聞こえた。
美味しそうに急いで食べて、口の端にもついてしまっているのが見えた。
それだけで、庇護欲を掻き立てられる。
「みこちゃん、口についてるよ」
顔を近づけたと思えば、舌を出してぺろり舐めた。
「っもぉ、急にしんといて…///」
「こんなんで恥ずかしがるの?」
「そ、そんなわけないやん?すっちーに抱かれたっていつも平気やし…」
爆弾のようなものを落とされた。
「ふーん、なら…今日試さないとね」
「き、今日…///」
「やっぱりダメそうだね」
「ぃいけるもん…」
こんな所で何を話しているのか。
ふと下を見れば、皿は半分以上、夕食に覆われていた。
急いで口に放り込んだ。
ちゃぷん、と水の音が反響する。
「…ちょっと、首…食べないでよ…」
そういってもくっ付いた顔は離れない。
肌に触れていた歯に少し力が入る。
「んっ…はぁ、、やめてってばぁ…」
「首弱いね…」
「すっちーが開発したんじゃん…」
二人の匂いが染みついたベッドの上に座る。
すちは、後ろからみことを愛でていた。
「……たってる、」
「当たり前だって。」
真っ赤になった耳を口に入れて甘噛みする。
「ぅ…はっ、、」
「耳も弱いんだね」
「っそれは…すっちーがぁ」
ふわふわと宙に浮いているような声が、身体の芯まで震わせる。
「…もぉ、早く挿れてくれん…?」
「…誘うの上手だよね」
転がすようにみことをベッドへ横たえた。
「力脱いてよ…?」
「ぅわかってる…」
緊張を少しでも和らげる。痛くないよう、指をゆっくり入れた。
「…ん、ふぅっ…ぁぅ、」
「ちゃんとリラックスできてる…?」
「んぅ、わかんない…はぁ」
頭を撫でてやると、締め付ける力がふっと緩まった。
「そう、上手」
「んっ…へ…」
嬉しそうに口角を上げる姿が愛おしい。
「ん…はっぅ…ぁ゛~…」
「ここどう?」
前立腺を優しく押した。
苦しさと快感が同時に襲い、上擦った声が漏れる。
「も…いいからぁ、ぃれて…//」
「かーわい。」
恥ずかしがりながらそんなセリフを言われれば、応えたくなる。
「挿れるね、」
「んっ゛…っぁえ゛…」
後ろから抱きつかれるように挿れられる。
奥まで満たされる感覚に、体が熱くなった。
「っふ…みこちゃん気持ちいい?」
「んっ゛…はぁ、きもちぃ゛」
顔が真っ赤になっているのが後ろからでもわかる。
りんごのように染まった耳を甘く噛んで囁く。
「真っ赤だよ?かわいい」
「ぅぁ゛…はっ…ん゛ぅ゛~~♡」
頭に響く囁き声で、あっけなく達してしまった。
「んぅ、締めないで…ぁ゛~ッ」
達した時の強い締め付けですちもイってしまう。
「はぁ…みこちゃん、大丈夫?」
「ん…だいじょぶ…」
力が抜けて顔が傾き、首筋が良く見える。
あまりに官能的な姿で、考える間もなく齧り付いた。
「んんっ…もぅ、またぁ?まったく…」
犬はどっちだよぉ…
コメント
1件
うわあ、翠黄の話も甘くてドキドキする…!みこちゃんの犬っぽさ、食べ物で釣られるし寂しがり屋なとこ、本当に可愛い。でも最後の「犬はどっちだよ」の一文で、すちの方も大概だなってニヤってなる笑。保護者が実は捕食者みたいな空気、たまらないですね。続きも楽しみにしてます!
748
73,395