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音を立てないように若井に近付き、俺は若井を後ろから抱きしめる。
「っ、!?、」
『…なに可愛いことしてんの』
「もっ、とき、、?」
『うん。ただいま』
「おかえり、、」
そう挨拶を交わしたあと、若井は真っ赤な顔で身体を隠した。
『なんで隠すの?笑』
そう話しかけると若井は何も言わずに、ただ真っ赤な顔で俯いていた。
『そんなに寂しかったんだね、ごめんね』
そう言いながら俺は若井の下半身に手を滑らせる。
「あっっ、まって、、」
『自分じゃイイところ触れないんでしょ?
手伝ってあげるよ。』
そう言って指をナカに挿れ、若井の好きなところをぐりぐり攻める。
「っあぁっっ、あっっ、、ん、っ 」
奥を攻め続けると、若井は喘ぎながら抱きついてきた。
なんなんだよこいつ、かわいすぎ、、。
そう思って若井にキスをする。
深く、濃厚なキスで脳を溶かす。
下を攻められて息が切れている時にキスをしているからか、若井の唇の横から吐息が漏れる
「ふっっ、ふぅっっ、んっっ、」
苦しそうなので唇を離してやると、とろとろになって耳を真っ赤にしながらこちらを見あげる。
『ね、いつからそんなにえっちになったの』
そう聞くと若井は首を横に振った。
俺は下を掻き回しながら若井に語りかける
『きもちいい?』
若井は何も答えない。ただただ強く俺に抱きつく。
それでも身体は正直で、俺の指をもっとと言うかのように締め付けてくる。
今挿れたらどうなるんだろ
そう思うにつれて俺の指は早くなっていき、部屋中にいやらしい音が響き渡る。
ぬちゅっ、くちゅっっ、
「っアあっっ、も、もときぃっっ、」
『なに?』
「ィっちゃ、うっ、、」
『いいよ。イきな。』
そう言って若井のイイところをゴリっと押すと若井は身体を震わせ達する。
「ーーーーっっ、、、はぁっっ、はぁっ、 」
『ねぇ、挿れたい。』