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拾ってくれたのは、異世界出身？

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拾ってくれたのは、異世界出身？

第10話 - 第10話　同期

16

2025年02月18日

#にじさんじ夢小説

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拾ってくれたのは、異世界出身？第十話

月華「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

今日は初めての同期との顔合わせ

なので、VΔLZの３人は来ていません

月華「…ふぅー」

？？？「ｺﾝｺﾝｯ」

月華「はーい」

？？？「失礼します」

？？？「月華さんですか？」

月華「はい」

？？？「私、」

風吹「同期の風吹（ふぶき）といいます。」

月華「…あ！あなたが同期なんですね？！」

風吹「？はい、そうです」

月華「すみません、スタッフの方かと…！改めまして、月華です！よろしくお願いします！」

月華「同期なので、タメ口にしませんか？」

風吹「いいよ、よろしくね月華」

月華「うん！風吹は本名なんていうの？」

風吹「佐々木風花（ふうか）だよ。月華は？」

月華「私は華だよ！弦月華！」

風吹「あー名字の月と名前の華を繋げたのね。」

月華「そう！風吹は風はそのままだね？」

風吹「うん、花をとって風に合う名前探してたら風吹が一番良かったから。それにした。」

月華「うん、似合ってるよ！」

風吹「ありがと、月華も似合ってる」

月華「えへへ…」

風吹「それじゃ、初配信の日はどっちが先に配信する？」

月華「うーん…私からやってもいいかな？」

風吹「え？いいの？普通みんな先にするのは嫌がると思ってたんだけど…」

月華「うん！私には、家族にすっごく頼りになる人がいるから！風吹にも今度紹介するね！」

風吹「うん、わかった。じゃあ先に月華がやって、私がそのあとね。」

月華「うん！ありがとう！」

風吹「それじゃ、今日はこのへんで終わりにしようか。また話そうね。」

月華「はーい！またね！風吹！」

風吹「うん、またね。月華」

華「ただいまー」

弦月「おかえりー」

甲斐田「おじゃましてるよー」

長尾「同期のやつ、どんな感じだった？」

華「なんかね、クールな女の子！けど、仲良くなれそう！」

弦月「…よかったねぇ」

華「え？」

弦月「３人で心配してたんだよ？もしかしたらデビューしたくなくなるんじゃないかって」

長尾「でも、その顔見たら大丈夫だったみたいだな！」

甲斐田「うん。」

華「みんな…！」

華「ありがとう！」

弦月「それじゃ、ご飯にしよっか！もうすぐできるから。」

３人「はーい！」

いつもより短くてすみません