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ご観覧ありがとうございます✨✨
今回は第二話かきます!
期間空いてしまってすみません💦💦
⚠創作です⚠
それではどうぞ!
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖
はっ…..
今何時だ….?
帰ってきてから夕飯を食べたが、全然食べることが出来なかった。
ラインなんてしたら迷惑だよね….
そうだ!
私はおもむろにスマホを取った。
この子は香菜。
イツメンではないけれど、私の相談を茶化さないで聞いてくれるし、よく頼ってしまう。
少し安心した。
「おはよー…..」
恐る恐る教室に入る。
あっ……
あいつ、いつも登校早いんだよなー…..
元気な姿を見て、少し安心する、、
??「おはよー!!!」
!?
後ろから声がした。
香菜「友香大丈夫〜?」
「香菜か〜、!びびった笑」
香菜「で、はなせた?」
「まだ……」
香菜が急に私の手を引っ張る。
和田「香菜と…水野、どした?」
香菜「大会おつ〜」
和田「サンキュ」
香菜が私に目配せをした。
だけど私はなにも言わなかった。
言えなかった。
目の前であんなに仲良くされたら、、
名前呼びされてしまったら、、
入る隙なんてないと思ってしまったから。
私は席に戻った。
香菜「どしたの….?体調悪い?」
「なんでも….」
助けてくれた香菜にこんな冷たい態度、
絶対駄目なのは分かっている。
なのに。
自分が自分でないみたいに。
【香菜がいなければ】
なんて思ってしまった。