駅のホームで何度もスマホを確認しながら元貴にLI〇Eをいれる。
「元貴〜?大丈夫〜?」
送ってすぐに既読が着く。
「もう着く! 」
そう送られた瞬間名前を呼ばれた。
「涼ちゃん〜!!」
手を振りながらニコニコしてこちらに向かって来る。
僕は初めてのマッチングアプリで出会ったこの人とデートをする。
彼は「もつぅき」と名乗ってマッチングアプリを登録しており、まだお互い名前は知らない。
もつぅきさんがどんな人でアプリを通して何人の人と会っているのかも…
僕はそんなことを気にしていると、もつぅきさんが
「ここでご飯食べましょ!!」と幼い笑顔を見せてきた。
僕は、「うん!」と言い中に入る。
席に案内されて座るともつぅきさんが質問してきた。
「涼ちゃんって名前なんて言うの?」
注文表を見ながら聞いてくる。
僕は「涼架だよ!」と返すと「そのまんまw」と笑ってくる。
そして、僕もその波に乗るように名前を訪ねると、
「僕は元貴!!」と返され僕も「そのまんまだねw」と笑う。
そして、それから年齢、趣味などを聞き終わってからお店を出た。
そして、そのまま色々周りすっかり辺りは真っ暗になっていた。
僕らは予約したホテルに行く途中大雨に見舞われた。
走ってホテルまで行き部屋に案内されびしょ濡れのまま息を切らす。
「あー!楽しかった!!」とびしょ濡れで少し髪が乱れた姿に惚れる。
彼は上着を脱ぐと白Tシャツ1枚だけだった。
それも、雨に濡れて中が透けている。
僕は理性を抑えようと元貴から少し離れる。
体を見ないように壁側をむく。
その瞬間、僕は見てしまった。
元貴の胸がしっかりと透けている。
ぷっくりとしたピンク色の乳首を見てしまった僕は理性は完全になくなった。
僕は元貴をベッドに押し倒し服の上から吸い始めた。
「うわぁ!涼ちゃん!何してんの!?」
驚いて抵抗する元貴だがすぐに声が漏れてきた。
「んっ…///や♡んッう♡」
抵抗する力が抜け始め僕は元貴の腰に手を回す。
「んん!♡」
可愛らしい声を出しているのに堪えてる顔がすごくそそられる。
「元貴…今日は寝かせないよ?」
僕はそのまま元貴を好き勝手にしてしまっていた。
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